寂しがり屋の一人旅
世界一周を目指して、会社を辞めた僕の、旅日記です。
世界で見たもの、感じたことなんかを、少しでも誰かに伝えられればいいなと思います。
待望のプレアビヒア・ベンメリア!!
本日の起床はAM4:30
昨日の4:00に引き続きとても早いです。
ねむたいぃぃ…
と二度寝に持ちこもうとするも、
みんなが待っているので体をよじり心をよじりなんとか起床!!
今日向かう先は、あこがれの「プレアビヒア」と「ベンメリア」!!
この二つ、シェムリアップに来る普通の観光客では知らない人もまだ多いみたいですね。
が!正直アンコールワットよりもずっと行ったほうがいいと思います。
ベンメリアは、あの名作「天空の城ラピュタ」のモデルになった場所と言われています。
ツアーにちょっとお金はかかりますが、人を集めればかなり安くなります。
■料金について【プレアビヒア・ベンメリア一日ツアー】
・イキイキゲストハウス 190$(10人まで)~200$14人
僕たちは14人ギリギリまで集めたので、割って《1人15$》くらいです。
さらに入場料が、
・プレアビフィア入場料 5$(山の麓からの移動費なので、大人数でいれば少し安くなります)
・ベンメリア入場料 5$(夕方に行くと無料で入れる可能性も…運が良ければ子供のガイド付?)
とりあえずバスでプレアビフィアに出発。
シェムリアップからは、片道5時間程度です。
14人のミニバスは本当にぎりぎりの状態、ミッチミチというほどではないですが。
プレアビフィア麓に到着!
天気が良くて本当にいい感じ^^
ここで車を乗り換えて、山の頂上付近まで運ばれます。
車1台に6人までしか乗れないらしく、
車2台と、バイク2台で行きます。
僕が乗ったのは車の荷台。風がとても気持ちいい!
急な斜面(しんちゃんが言うには90度)を15分ほど走ります。
途中には軍隊の方や、その子供達がたくさんいました。
子供たちは、街の子供より遥かに無邪気で、笑顔で手を振ってくれます。
聞いたところによると、彼らはなかなかこの山から下りれないそうです。
(僕たちはやらなかったですが、タバコをあげるととてもありがたがられるらしいです。)
到着!!
周りでは、軍隊の方が休んでいたり、青年がバレーボールで遊んでいたりしました。
さらにここから歩くらしい。
この時期の日差しは本当につらいです。
少し歩くと、最初の遺跡が見えてきます。
プレアビヒアには遺跡が数個あり、まっすぐに道でつながれています。
車で行くと、恐らく初めの遺跡の横あたりに止められます。
せっかくなので、僕たちは少し道を下り、
道の始まりと思われるところまで行きました。
ここからプレアビヒア寺院巡りの始まりです。
一本道ですが、ひたすら登ることになります。
汗だくになりながら、初めの寺院に到着。
ここは、5万Rielに載っていると寺院らしいです。
(基本的にカンボジアは高額は$を使うため、5万Rielはなかなか見れません。)
そこから先の道は結構綺麗。
道だけで絵になる場所でした。
ふと振り返ると、すごい光景。広い大地が広がっています。
ここから、「タイ側国境」の象徴の国旗が見えました。
さらに進み、2番目の寺院、3番目の寺院と続きます。
2番、3番目の遺跡を見ていると、SCEのゲーム「ICO」「ワンダと巨像」を彷彿とさせ、
僕は1人でテンションが上がっていました。わからない人すみません(笑)
3番目の寺院の奥、中庭のようなところから横に抜けると、
プレアビヒアの目的の場所、崖が現れます…。
うぅおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!
大袈裟なようですが、実際こうなります(笑)
目の前にはものすごく広い大地が広がっていました。
鳥肌がすごかったです。
天気も割と良かったので、遠くまで、青く見えました。
まだ到着していない人の待ちも含め、40分程いましたが、
何度見てもすごい、素晴らしい景色でした。
一通り写真を撮ったり、くつろいだり。
楽しんだ後は、歩いて遺跡を戻ります。
この場所から離れるのは、正直名残惜しかったです。
また来たいと思いました。
山の麓まで戻ったら、元のバスに乗り、
次の目的地「ベンメリア」へ出発!!
途中でお昼休憩、みんなでちょっと高いお昼を食べました。
そこからの道はとても悪く、道には穴、穴。
ここで発覚したことですが、ドライバーさんは、この道が初めてのようだったようです…。
そのためとても時間がかかりました。
あまりに時間がかかるため、自分含めみんな苛立ち、ピリピリしていました。
5時間ほど走り、何とか到着!!
(ちなみにドライバーさん、お昼の時点ではあと2時間半くらいと言っていました。)
とはいえ、到着が5時頃だったのでさすがに日が落ち、
ベンメリア綺麗に見れるのかな…と不安でした。
中に入っていくと、時間が遅く誰もいません。
お金をとる人もいませんでした。
ラッキーなんて思いさらに中へ…
すると、どこからともなく現地の子供たちが。
ガイドをしてくれるようです。
普通の道からは外れ、普段は入れないようなところや、裏側のような場所まで。
「ライブラリー!トショカン!」
と、建物の説明だったりもちゃんとしてくれます。
不安だった日も、傾いた太陽が絶妙な雰囲気を醸し出して、ベンメリアを綺麗に照らしていました。
ベンメリアの中は、修繕の様子は全くなく、苔が生え、岩がごろごろと転がり、
木がうっそうと茂っています。
もちろん歩きづらかったりもしますが、僕はアンコールワットよりこっちのほうが好きでした。
時間がたち、徐々に自然に溶けていく遺跡。そのほうがロマンがあると思います。
最後にみたのが、「ラピュタのモデル」といわれる場所。
小さな場所でしたが、木の絡み方だったり、確かに言われてみれば!
という感じ。この場所も綺麗でした。
これで一周。
僕たちは出口に向かいました。
出口では、先に見終わっていたメンバーが待機していました。
が、様子がおかしい…。
話によると、終わりで子供たちが「チップ!チップ!!」
と言い出したそうです。
僕もこの子たちにならあげてもいいかなと思っていましたが、
メンバーの1人(普段ボランティア活動をしている方)が止め、
子供たち全員で合計1$を渡したそうです。
すると子供たちの表情は急変。
さっきまで笑顔で案内してくれていましたが、全く笑わなくなり、睨みつけるような表情。
最後には泣き出す子供までいました。
複雑な気持ちのままバスは出発。
帰りは、ボランティアの方の隣に座りました。
その時に話を聞きましたが、
現在カンボジアの大人の平均月収は70$程度。
子供たちがここでお金をもらえば、稼げる額でしょう。
…子供のうちは。
大人になると、こういった子たちは仕事につけないそうです。
勉強をしていないため、字が書けないんだそうです。
さらに、自分達が大人になった時、自分では稼げないので子供たちに同じことをさせる。
と言っていました。
僕たちからしたら1$と言えば、安いものです。
が、この子たちからしたら大金。
確かにそれをポンポンと渡してしまうのは、この子たち自身を
ダメにしてしまうんだと思います。
これはもちろん各個人の判断ですが、
こういった問題があることを覚えておいてもらえれば嬉しいです。
ここから宿までは1時間半程でした。
途中はどうなることかと思いましたが、
最後は、端数のお金でみんなでジュースで乾杯!!
成功して良かったです。
↓プレアビヒア・ベンメリアとても素敵な場所なので、シェムリアップに来た際はぜひ!!

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昨日の4:00に引き続きとても早いです。
ねむたいぃぃ…
と二度寝に持ちこもうとするも、
みんなが待っているので体をよじり心をよじりなんとか起床!!
今日向かう先は、あこがれの「プレアビヒア」と「ベンメリア」!!
この二つ、シェムリアップに来る普通の観光客では知らない人もまだ多いみたいですね。
が!正直アンコールワットよりもずっと行ったほうがいいと思います。
ベンメリアは、あの名作「天空の城ラピュタ」のモデルになった場所と言われています。
ツアーにちょっとお金はかかりますが、人を集めればかなり安くなります。
■料金について【プレアビヒア・ベンメリア一日ツアー】
・イキイキゲストハウス 190$(10人まで)~200$14人
僕たちは14人ギリギリまで集めたので、割って《1人15$》くらいです。
さらに入場料が、
・プレアビフィア入場料 5$(山の麓からの移動費なので、大人数でいれば少し安くなります)
・ベンメリア入場料 5$(夕方に行くと無料で入れる可能性も…運が良ければ子供のガイド付?)
とりあえずバスでプレアビフィアに出発。
シェムリアップからは、片道5時間程度です。
14人のミニバスは本当にぎりぎりの状態、ミッチミチというほどではないですが。
プレアビフィア麓に到着!
天気が良くて本当にいい感じ^^
ここで車を乗り換えて、山の頂上付近まで運ばれます。
車1台に6人までしか乗れないらしく、
車2台と、バイク2台で行きます。
僕が乗ったのは車の荷台。風がとても気持ちいい!
急な斜面(しんちゃんが言うには90度)を15分ほど走ります。
途中には軍隊の方や、その子供達がたくさんいました。
子供たちは、街の子供より遥かに無邪気で、笑顔で手を振ってくれます。
聞いたところによると、彼らはなかなかこの山から下りれないそうです。
(僕たちはやらなかったですが、タバコをあげるととてもありがたがられるらしいです。)
到着!!
周りでは、軍隊の方が休んでいたり、青年がバレーボールで遊んでいたりしました。
さらにここから歩くらしい。
この時期の日差しは本当につらいです。
少し歩くと、最初の遺跡が見えてきます。
プレアビヒアには遺跡が数個あり、まっすぐに道でつながれています。
車で行くと、恐らく初めの遺跡の横あたりに止められます。
せっかくなので、僕たちは少し道を下り、
道の始まりと思われるところまで行きました。
ここからプレアビヒア寺院巡りの始まりです。
一本道ですが、ひたすら登ることになります。
汗だくになりながら、初めの寺院に到着。
ここは、5万Rielに載っていると寺院らしいです。
(基本的にカンボジアは高額は$を使うため、5万Rielはなかなか見れません。)
そこから先の道は結構綺麗。
道だけで絵になる場所でした。
ふと振り返ると、すごい光景。広い大地が広がっています。
ここから、「タイ側国境」の象徴の国旗が見えました。
さらに進み、2番目の寺院、3番目の寺院と続きます。
2番、3番目の遺跡を見ていると、SCEのゲーム「ICO」「ワンダと巨像」を彷彿とさせ、
僕は1人でテンションが上がっていました。わからない人すみません(笑)
3番目の寺院の奥、中庭のようなところから横に抜けると、
プレアビヒアの目的の場所、崖が現れます…。
うぅおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!
大袈裟なようですが、実際こうなります(笑)
目の前にはものすごく広い大地が広がっていました。
鳥肌がすごかったです。
天気も割と良かったので、遠くまで、青く見えました。
まだ到着していない人の待ちも含め、40分程いましたが、
何度見てもすごい、素晴らしい景色でした。
一通り写真を撮ったり、くつろいだり。
楽しんだ後は、歩いて遺跡を戻ります。
この場所から離れるのは、正直名残惜しかったです。
また来たいと思いました。
山の麓まで戻ったら、元のバスに乗り、
次の目的地「ベンメリア」へ出発!!
途中でお昼休憩、みんなでちょっと高いお昼を食べました。
そこからの道はとても悪く、道には穴、穴。
ここで発覚したことですが、ドライバーさんは、この道が初めてのようだったようです…。
そのためとても時間がかかりました。
あまりに時間がかかるため、自分含めみんな苛立ち、ピリピリしていました。
5時間ほど走り、何とか到着!!
(ちなみにドライバーさん、お昼の時点ではあと2時間半くらいと言っていました。)
とはいえ、到着が5時頃だったのでさすがに日が落ち、
ベンメリア綺麗に見れるのかな…と不安でした。
中に入っていくと、時間が遅く誰もいません。
お金をとる人もいませんでした。
ラッキーなんて思いさらに中へ…
すると、どこからともなく現地の子供たちが。
ガイドをしてくれるようです。
普通の道からは外れ、普段は入れないようなところや、裏側のような場所まで。
「ライブラリー!トショカン!」
と、建物の説明だったりもちゃんとしてくれます。
不安だった日も、傾いた太陽が絶妙な雰囲気を醸し出して、ベンメリアを綺麗に照らしていました。
ベンメリアの中は、修繕の様子は全くなく、苔が生え、岩がごろごろと転がり、
木がうっそうと茂っています。
もちろん歩きづらかったりもしますが、僕はアンコールワットよりこっちのほうが好きでした。
時間がたち、徐々に自然に溶けていく遺跡。そのほうがロマンがあると思います。
最後にみたのが、「ラピュタのモデル」といわれる場所。
小さな場所でしたが、木の絡み方だったり、確かに言われてみれば!
という感じ。この場所も綺麗でした。
これで一周。
僕たちは出口に向かいました。
出口では、先に見終わっていたメンバーが待機していました。
が、様子がおかしい…。
話によると、終わりで子供たちが「チップ!チップ!!」
と言い出したそうです。
僕もこの子たちにならあげてもいいかなと思っていましたが、
メンバーの1人(普段ボランティア活動をしている方)が止め、
子供たち全員で合計1$を渡したそうです。
すると子供たちの表情は急変。
さっきまで笑顔で案内してくれていましたが、全く笑わなくなり、睨みつけるような表情。
最後には泣き出す子供までいました。
複雑な気持ちのままバスは出発。
帰りは、ボランティアの方の隣に座りました。
その時に話を聞きましたが、
現在カンボジアの大人の平均月収は70$程度。
子供たちがここでお金をもらえば、稼げる額でしょう。
…子供のうちは。
大人になると、こういった子たちは仕事につけないそうです。
勉強をしていないため、字が書けないんだそうです。
さらに、自分達が大人になった時、自分では稼げないので子供たちに同じことをさせる。
と言っていました。
僕たちからしたら1$と言えば、安いものです。
が、この子たちからしたら大金。
確かにそれをポンポンと渡してしまうのは、この子たち自身を
ダメにしてしまうんだと思います。
これはもちろん各個人の判断ですが、
こういった問題があることを覚えておいてもらえれば嬉しいです。
ここから宿までは1時間半程でした。
途中はどうなることかと思いましたが、
最後は、端数のお金でみんなでジュースで乾杯!!
成功して良かったです。
↓プレアビヒア・ベンメリアとても素敵な場所なので、シェムリアップに来た際はぜひ!!

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この記事にコメントする
はじめまして
知佳さん
はじめまして。
僕の場合は時間がなかったのと、僕たちが行く直前にツアーに行ってしまった人達がいたようで、人数が足りず厳しい状況でした。
なので近くの日本人宿を周り手当たり次第に日本人に声をかけました。
ベンメリア・プレアビヒアに行きたい人は結構いると思うので、タイミングが良ければ既に人数集めをしている人がいるかもしれませんよ!
イキイキ、タケオ、ヤマトのゲストハウスを周ってみれば、掲示板に募集の紙が貼ってあったりすると思うので、まずはそこから当たってみるのがいいと思います。
プレアビヒアは本当にいい場所なので是非楽しんできてください。
晴れるといいですね^^
僕の場合は時間がなかったのと、僕たちが行く直前にツアーに行ってしまった人達がいたようで、人数が足りず厳しい状況でした。
なので近くの日本人宿を周り手当たり次第に日本人に声をかけました。
ベンメリア・プレアビヒアに行きたい人は結構いると思うので、タイミングが良ければ既に人数集めをしている人がいるかもしれませんよ!
イキイキ、タケオ、ヤマトのゲストハウスを周ってみれば、掲示板に募集の紙が貼ってあったりすると思うので、まずはそこから当たってみるのがいいと思います。
プレアビヒアは本当にいい場所なので是非楽しんできてください。
晴れるといいですね^^
- あきかん
- 2013/11/14(Thu)04:19:45
- 編集
無題
知佳さん
はじめまして。
僕の場合は時間がなかったのと、僕たちが行く直前にツアーに行ってしまった人達がいたようで、人数が足りず厳しい状況でした。
なので近くの日本人宿を周り手当たり次第に日本人に声をかけました。
ベンメリア・プレアビヒアに行きたい人は結構いると思うので、タイミングが良ければ既に人数集めをしている人がいるかもしれませんよ!
イキイキ、タケオ、ヤマトのゲストハウスを周ってみれば、掲示板に募集の紙が貼ってあったりすると思うので、まずはそこから当たってみるのがいいと思います。
プレアビヒアは本当にいい場所なので是非楽しんできてください。
晴れるといいですね^^
僕の場合は時間がなかったのと、僕たちが行く直前にツアーに行ってしまった人達がいたようで、人数が足りず厳しい状況でした。
なので近くの日本人宿を周り手当たり次第に日本人に声をかけました。
ベンメリア・プレアビヒアに行きたい人は結構いると思うので、タイミングが良ければ既に人数集めをしている人がいるかもしれませんよ!
イキイキ、タケオ、ヤマトのゲストハウスを周ってみれば、掲示板に募集の紙が貼ってあったりすると思うので、まずはそこから当たってみるのがいいと思います。
プレアビヒアは本当にいい場所なので是非楽しんできてください。
晴れるといいですね^^
- あきかん
- 2014/01/24(Fri)03:47:24
- 編集
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カテゴリー
プロフィール
HN:
寂しがり屋
性別:
男性
趣味:
映画・ゲーム・音楽・旅
自己紹介:
こんにちは!寂しがり屋です。
25歳で会社を辞め、決意した世界一周。
旅に出て見れば、想像以上に寂しがり屋だった僕が、どんな旅をして、何を思っているのか、少しでも感じてもらえたら嬉しいです。
不定期ですが、どうぞよろしくお願いします。
25歳で会社を辞め、決意した世界一周。
旅に出て見れば、想像以上に寂しがり屋だった僕が、どんな旅をして、何を思っているのか、少しでも感じてもらえたら嬉しいです。
不定期ですが、どうぞよろしくお願いします。