寂しがり屋の一人旅
世界一周を目指して、会社を辞めた僕の、旅日記です。
世界で見たもの、感じたことなんかを、少しでも誰かに伝えられればいいなと思います。
アーグラー一日観光
7月09日 インド,アーグラー
≫タージマハルを見に
≫アーグラー城⇒ミニタージ⇒アーグラーの夕日
「ウアァァァーーー!!!!!」
!?!?!?
AM4:30頃空襲のような音(声)で目が覚めた。
なんの声かと思ったけど、そういえば、昨夜この宿「HOTEL SHAJAHAN」で会った日本人が、隣がモスクだから時々すごくうるさいと言っていた。これか…。
想像を絶するうるささ、日本でこれやったら通報だな…。
それにしても、まだ4:30なので、イヤフォンをして再度眠りについた。
SHAJAHANは、アーグラーの宿。
昨日の夜10:00頃ついて、350Rsのツインを始めに見せられたが、しぶりつづけてなんとか200Rsの小さな部屋に決定した。
さらに、昨夜のうちにバラナシ行きのチケットをここで手配。
430Rsに、手数料をのせられて650Rsで購入した。
手数料が高いけど、駅でチケットを取ろうとしても無理だったので仕方なく。
それにしても、駅で取れないのにツアー会社やホテルなら取れたりするのは、なにか裏があるんじゃないかと思えてくる。
そんなわけで、アーグラーの観光は今日一日。
今日の夜にはバラナシへ向かいます。
■タージマハルを見に
二度寝から45分。
タージマハルの朝日を見るために起きましたが、どうやらがっつり曇り空…どうも朝日は望めなさそうなので、三度寝の開始!
結局10時頃起き、少し明るくなったのでタージマハルへ向かいました。
タージマハル、宿から歩いて5分くらいで行ける距離でした。
入場料は750、学割もききませんでした。高いなぁー…。

中にはいると、まずは大きな門が見えます。
そこをくぐると、タージマハルがどんと構えています!

天気がいまいちすぐれないので、少し見劣りはしますが、
タージマハルの存在感はやっぱりすごい!
ザ・インドという感じ。
タージマハルは大きな墓で、中にはいれます。
僕は特に中の雰囲気が好きでした。
音が常に反響しつづけて、何百人の囁きにも、吹き抜ける無数の風の音にも聞こえました。
それと、天井から吊るされるライト。球場の天井の先から一本真下に吊るされたロープの先に、
とても凝った装飾の籠があり、その中に明かりがあります。
そしてその下には二つの棺。
棺の周りは柵で囲われていて、正面からしかはっきり見ることはできません。
ただ残念なことに、僕の好きな内側は撮影禁止で、
カメラにおさめることはできませんでした。
それにしても、これだけ大きなものはやっぱり見応えがありますね。
晴れていたら最高なのに…。
そして宿に帰りました。
午後からは、宿にいた日本人3人とアーグラー城に行こうと話していたので合流。
まずは近くのレストランで食事を。日本食があり、
YAKINIKU TEY SHOKUなるものを頼みました。
それがこちら!

んー…味も見た目も完全に焼肉定食ではないですが、味はおいしい!
その後、隣にあった牛乳屋でバッファローからとったという牛乳を飲みました。

ちょっと味は違いますが、ちゃんと牛乳です!
牛乳大好きな僕歓喜です!
お腹もみたされた所でアーグラー城へ。
オートリクシャーの運転手と交渉し、その他二点を観光して、
四人で400Rsでいってもらうことにしました。後から考えたら高いです。
■アーグラー城⇒ミニタージ⇒アーグラーの夕日
アーグラー城は、赤いレンガで作られた城塞です。
入場料は250+50。タージマハルに行っていれば50は免除されます。
ちなみにここのチケット屋、お釣りをごまかしてくるので注意!
何人もやられてるのを見ました。
チケット売りがお釣りごまかすってどうなんだ・・・。
城塞というだけあって、やっぱり外からみた時の城壁がとてもかっこいい。

さらに、城塞を囲う様に深く堀がきづかれていました。

中には、貴族やシャージャハーンが住んでいたそうで、
中は城塞というよりはお城の雰囲気を持っています。

広い庭がある場所が多く、歩き回るにはかなり暑かったです。
途中、タージマハルが見える場所がいくつかあり、
近くから見るのとはまた違った神々しさのタージマハルが見れます。

それにしても今日は暑い。
4人は、ここでの観光でほぼダウン。
次に向かったのはミニタージと呼ばれる場所。
僕を含む3人はすでにタージを見ていたのと、暑さでもういいやって^^;
この場所で少し涼みながら休みました。
時間はPM4:45最後の場所はタージの夕日を見る場所なため、
向かうにはまだ時間が早すぎます。
5:00頃、
休んでそろそろかなという時間、最後の場所に向かいました。
そこも本来入場料がかかるのですが、
脇にある道をタージの方向へ向かえば、夕暮れのタージが見れます。
やっぱり曇りで、完璧な赤い夕暮れではなかったですが、
横からほんのり黄に染められるタージも綺麗でした。

それも見終わり、宿へ!
PM7:00頃到着。
今日の電車のため、夜10:00には宿を出る予定です。
ゆっくりしてから晩飯を食べに。
近くでチョウメンというのを食べました。

薄味でねちょねちょした焼きそばっていう感じです。
でも中華料理らしいですねこれ。インドで時々みるんですが。
オートリクシャーに3人90Rsで、
バス停経由のアーグラーカント駅まで送ってもらいました。
結局電車の出発は30分ほど遅れました。
今電車の中です!
もうすぐバラナシ。
汚いうんこまみれ、と聞いていて、正直全く楽しみでもないですが、
ここを越えれば天国のネパールです。
頑張るぞ!!
≫タージマハルを見に
≫アーグラー城⇒ミニタージ⇒アーグラーの夕日
「ウアァァァーーー!!!!!」
!?!?!?
AM4:30頃空襲のような音(声)で目が覚めた。
なんの声かと思ったけど、そういえば、昨夜この宿「HOTEL SHAJAHAN」で会った日本人が、隣がモスクだから時々すごくうるさいと言っていた。これか…。
想像を絶するうるささ、日本でこれやったら通報だな…。
それにしても、まだ4:30なので、イヤフォンをして再度眠りについた。
SHAJAHANは、アーグラーの宿。
昨日の夜10:00頃ついて、350Rsのツインを始めに見せられたが、しぶりつづけてなんとか200Rsの小さな部屋に決定した。
さらに、昨夜のうちにバラナシ行きのチケットをここで手配。
430Rsに、手数料をのせられて650Rsで購入した。
手数料が高いけど、駅でチケットを取ろうとしても無理だったので仕方なく。
それにしても、駅で取れないのにツアー会社やホテルなら取れたりするのは、なにか裏があるんじゃないかと思えてくる。
そんなわけで、アーグラーの観光は今日一日。
今日の夜にはバラナシへ向かいます。
■タージマハルを見に
二度寝から45分。
タージマハルの朝日を見るために起きましたが、どうやらがっつり曇り空…どうも朝日は望めなさそうなので、三度寝の開始!
結局10時頃起き、少し明るくなったのでタージマハルへ向かいました。
タージマハル、宿から歩いて5分くらいで行ける距離でした。
入場料は750、学割もききませんでした。高いなぁー…。
中にはいると、まずは大きな門が見えます。
そこをくぐると、タージマハルがどんと構えています!
天気がいまいちすぐれないので、少し見劣りはしますが、
タージマハルの存在感はやっぱりすごい!
ザ・インドという感じ。
タージマハルは大きな墓で、中にはいれます。
僕は特に中の雰囲気が好きでした。
音が常に反響しつづけて、何百人の囁きにも、吹き抜ける無数の風の音にも聞こえました。
それと、天井から吊るされるライト。球場の天井の先から一本真下に吊るされたロープの先に、
とても凝った装飾の籠があり、その中に明かりがあります。
そしてその下には二つの棺。
棺の周りは柵で囲われていて、正面からしかはっきり見ることはできません。
ただ残念なことに、僕の好きな内側は撮影禁止で、
カメラにおさめることはできませんでした。
それにしても、これだけ大きなものはやっぱり見応えがありますね。
晴れていたら最高なのに…。
そして宿に帰りました。
午後からは、宿にいた日本人3人とアーグラー城に行こうと話していたので合流。
まずは近くのレストランで食事を。日本食があり、
YAKINIKU TEY SHOKUなるものを頼みました。
それがこちら!
んー…味も見た目も完全に焼肉定食ではないですが、味はおいしい!
その後、隣にあった牛乳屋でバッファローからとったという牛乳を飲みました。
ちょっと味は違いますが、ちゃんと牛乳です!
牛乳大好きな僕歓喜です!
お腹もみたされた所でアーグラー城へ。
オートリクシャーの運転手と交渉し、その他二点を観光して、
四人で400Rsでいってもらうことにしました。後から考えたら高いです。
■アーグラー城⇒ミニタージ⇒アーグラーの夕日
アーグラー城は、赤いレンガで作られた城塞です。
入場料は250+50。タージマハルに行っていれば50は免除されます。
ちなみにここのチケット屋、お釣りをごまかしてくるので注意!
何人もやられてるのを見ました。
チケット売りがお釣りごまかすってどうなんだ・・・。
城塞というだけあって、やっぱり外からみた時の城壁がとてもかっこいい。
さらに、城塞を囲う様に深く堀がきづかれていました。
中には、貴族やシャージャハーンが住んでいたそうで、
中は城塞というよりはお城の雰囲気を持っています。
広い庭がある場所が多く、歩き回るにはかなり暑かったです。
途中、タージマハルが見える場所がいくつかあり、
近くから見るのとはまた違った神々しさのタージマハルが見れます。
それにしても今日は暑い。
4人は、ここでの観光でほぼダウン。
次に向かったのはミニタージと呼ばれる場所。
僕を含む3人はすでにタージを見ていたのと、暑さでもういいやって^^;
この場所で少し涼みながら休みました。
時間はPM4:45最後の場所はタージの夕日を見る場所なため、
向かうにはまだ時間が早すぎます。
5:00頃、
休んでそろそろかなという時間、最後の場所に向かいました。
そこも本来入場料がかかるのですが、
脇にある道をタージの方向へ向かえば、夕暮れのタージが見れます。
やっぱり曇りで、完璧な赤い夕暮れではなかったですが、
横からほんのり黄に染められるタージも綺麗でした。
それも見終わり、宿へ!
PM7:00頃到着。
今日の電車のため、夜10:00には宿を出る予定です。
ゆっくりしてから晩飯を食べに。
近くでチョウメンというのを食べました。
薄味でねちょねちょした焼きそばっていう感じです。
でも中華料理らしいですねこれ。インドで時々みるんですが。
オートリクシャーに3人90Rsで、
バス停経由のアーグラーカント駅まで送ってもらいました。
結局電車の出発は30分ほど遅れました。
今電車の中です!
もうすぐバラナシ。
汚いうんこまみれ、と聞いていて、正直全く楽しみでもないですが、
ここを越えれば天国のネパールです。
頑張るぞ!!
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プロフィール
HN:
寂しがり屋
性別:
男性
趣味:
映画・ゲーム・音楽・旅
自己紹介:
こんにちは!寂しがり屋です。
25歳で会社を辞め、決意した世界一周。
旅に出て見れば、想像以上に寂しがり屋だった僕が、どんな旅をして、何を思っているのか、少しでも感じてもらえたら嬉しいです。
不定期ですが、どうぞよろしくお願いします。
25歳で会社を辞め、決意した世界一周。
旅に出て見れば、想像以上に寂しがり屋だった僕が、どんな旅をして、何を思っているのか、少しでも感じてもらえたら嬉しいです。
不定期ですが、どうぞよろしくお願いします。