寂しがり屋の一人旅
世界一周を目指して、会社を辞めた僕の、旅日記です。
世界で見たもの、感じたことなんかを、少しでも誰かに伝えられればいいなと思います。
エジプト到着!アレクサンドリアからカイロ!!
7月23日 エジプト,カイロ・アレクサンドリア
■アレクサンドリア到着
ドバイから飛行機で5時間ほど、
エジプト時間午前10時過ぎに、
エジプトアレクサンドリアに到着しました。
飛行機から降り、
通路から見える世界は、すでに砂に包まれた広大な大地で、
今まで見てきた世界とは違って驚きでした。
エジプトすげぇ!
少し進むと、小さな窓口でビザの購入ができます。
15$を払えば何のチェックも
\-くビザのシールが渡されるので、
それを張れば終了です。
ビザの意味あるのかなこれ・・・。
チェックを受け、荷物を受け取り、まずはエントランスへ向かいました。
まずは市内へ行きたいため、バスを探しました。
インフォメーションへ向かいバスについて確認したのですが、
わかったのはバスが毎日3本だけ出ているということだけ、
いつくるのか等も、私はバスのインフォメーションじゃないからわからない、
誰に聞けばいいかもわからない。
だそうです。
どうなってるんだ。
結局外に出て、バスを探しました。
すると当然のようにタクシーの客引き。
前情報で、ここから町の中心までは150LEと聞いています。
ここでは客引きが、100LEでいいといったのでOKしました。
ここから街までは40分程走ります。
走る間見える景色は、海と砂、工場だったりと、
今までに見たことのない不思議な光景でした。
町に入ると、アレクサンドリアの街並みは、
僕のエジプトのイメージとは違い、まるでアメリカ!
僕の想像するサンフランシスコだったりのイメージです。
当初、僕の予定ではせっかくなのでアレクサンドリアで一泊しようと思ったのですが、
特に何か見るつもりもなかったので急きょ変更。
そのまま駅に連れて行ってもらい、
カイロに向かう事にしました。
結局タクシー運転手にとられたのは160LE。
町中心までの相場が150と聞いていたので、
仕方ないかとは思ったのですが、悔しい・・・もうちょっと粘ればよかったな。
結局タクシーの運転手は、駅でのチケットの手配までしてくれました。
アレクサンドリアからカイロまでは35LEで行けます。
アレクサンドリアから、カイロまで数時間、ラムスン駅に到着しました。
ラムスン駅構内は、想像と違いすごくきれいなデザインでした。
■カイロで宿探し
駅から宿のあるタフリールまでは約2km。
歩ける距離なので、歩きます。
町の雰囲気は、少しヨーロッパにも似ていて、アラブ形式の建物もあります。
宿への道は、大通りを南に向かうのですが、
少し脇道を入った場所にありわかりづらいです。
エジプト人に尋ね尋ね、向かいました。
途中で出会った若者は、写真をとってくれと言った後、
何故かドリトスをくれたり、
道を尋ねた警官は、気さくに話をしてくれ、
最終的にははっぱなんかをおススメしてくれました・・・。
でも、初めの印象としてはいい人たちばかりに出会いました。
そうこうして路地を入っていくと、
なんとも汚い入口のビルに、その宿はありました。
そのビルには、「SURUTAN」「ベニス細川」「SAFARI」といった、
カイロでは定番の、日本人が集まる安宿があります。
ビルは高くて、ベニス細川は5階、safariは6階と、結構上り下りがしんどいです。
料金は、ドミトリーで、ベニスが35LE、safari、surutanが20LEです。
ちょっと高いですが、綺麗で朝食付き、エアコンのあるベニスに、
まずは泊ることにしました。
宿であった人たちと、次の日は白砂漠・黒砂漠ツアーに向かう事にしました。
8時集合なので、頑張って起きます!!
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■アレクサンドリア到着
ドバイから飛行機で5時間ほど、
エジプト時間午前10時過ぎに、
エジプトアレクサンドリアに到着しました。
飛行機から降り、
通路から見える世界は、すでに砂に包まれた広大な大地で、
今まで見てきた世界とは違って驚きでした。
エジプトすげぇ!
少し進むと、小さな窓口でビザの購入ができます。
15$を払えば何のチェックも
\-くビザのシールが渡されるので、
それを張れば終了です。
ビザの意味あるのかなこれ・・・。
チェックを受け、荷物を受け取り、まずはエントランスへ向かいました。
まずは市内へ行きたいため、バスを探しました。
インフォメーションへ向かいバスについて確認したのですが、
わかったのはバスが毎日3本だけ出ているということだけ、
いつくるのか等も、私はバスのインフォメーションじゃないからわからない、
誰に聞けばいいかもわからない。
だそうです。
どうなってるんだ。
結局外に出て、バスを探しました。
すると当然のようにタクシーの客引き。
前情報で、ここから町の中心までは150LEと聞いています。
ここでは客引きが、100LEでいいといったのでOKしました。
ここから街までは40分程走ります。
走る間見える景色は、海と砂、工場だったりと、
今までに見たことのない不思議な光景でした。
町に入ると、アレクサンドリアの街並みは、
僕のエジプトのイメージとは違い、まるでアメリカ!
僕の想像するサンフランシスコだったりのイメージです。
当初、僕の予定ではせっかくなのでアレクサンドリアで一泊しようと思ったのですが、
特に何か見るつもりもなかったので急きょ変更。
そのまま駅に連れて行ってもらい、
カイロに向かう事にしました。
結局タクシー運転手にとられたのは160LE。
町中心までの相場が150と聞いていたので、
仕方ないかとは思ったのですが、悔しい・・・もうちょっと粘ればよかったな。
結局タクシーの運転手は、駅でのチケットの手配までしてくれました。
アレクサンドリアからカイロまでは35LEで行けます。
アレクサンドリアから、カイロまで数時間、ラムスン駅に到着しました。
ラムスン駅構内は、想像と違いすごくきれいなデザインでした。
■カイロで宿探し
駅から宿のあるタフリールまでは約2km。
歩ける距離なので、歩きます。
町の雰囲気は、少しヨーロッパにも似ていて、アラブ形式の建物もあります。
宿への道は、大通りを南に向かうのですが、
少し脇道を入った場所にありわかりづらいです。
エジプト人に尋ね尋ね、向かいました。
途中で出会った若者は、写真をとってくれと言った後、
何故かドリトスをくれたり、
道を尋ねた警官は、気さくに話をしてくれ、
最終的にははっぱなんかをおススメしてくれました・・・。
でも、初めの印象としてはいい人たちばかりに出会いました。
そうこうして路地を入っていくと、
なんとも汚い入口のビルに、その宿はありました。
そのビルには、「SURUTAN」「ベニス細川」「SAFARI」といった、
カイロでは定番の、日本人が集まる安宿があります。
ビルは高くて、ベニス細川は5階、safariは6階と、結構上り下りがしんどいです。
料金は、ドミトリーで、ベニスが35LE、safari、surutanが20LEです。
ちょっと高いですが、綺麗で朝食付き、エアコンのあるベニスに、
まずは泊ることにしました。
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空港から行く、ドバイ一日限定観光!!
0722 アラブ首長国連邦,ドバイ
≫オールドドバイ周辺へ
≫パームジュメイラに行こうとしてみた!
≫世界最高!最大!ブルジュ・ハリファ ドバイ・モール
≫おまけ:ターミナル1、3からターミナル2への移動情報!
朝、空港の寒さと椅子の寝苦しさで何度も目を覚ました。
空港本当に寒すぎる、治りかけの風邪も悪化しそう・・・。
明日の朝、エジプトに向け出発なので、観光できる日は今日しかない。
とはいえ、荷物預かりが12時間という事で、9時半に荷物を預け出発。
12時間で20Dh(600円くらい)
ドバイには空港から直通でメトロが出ていて、主要の場所であればこれで十分。

メトロは、カードで乗車できる。
カードにはいくつか種類があるんだけど、1日見て回るのであれば、
シルバーカードというものがベスト。
20Dhで買えて、最初から14Dh分入っているので、それで充分です。
ちなみにカードは駅の窓口で簡単に購入可能。
■オールドドバイ周辺へ
まずは午前中、メトロのグリーンラインという路線をつかい、
ゴールドスークを見に行った。
メトロの駅から出ると、異常に蒸し暑い!
メトロが相当涼しいだけに蒸し暑さが際立つ。
とりあえずカメラを構えてみたが、温度の変化で一瞬で曇った。
そこから街の人に場所を尋ね尋ね、なんとかゴールドスークを発見。

ちゃんとそれらしい入口がある。
ゴールドスークというのは、名前通り金がたくさん売っている商店街。
安いのかどうか僕にはわからんが・・・来てみたはいいものの、
僕には金は買えないし、金に興味ないし、お店はどこも入る気がしない・・・。
そのまま素通りした。
そこから渡し船に向かう。

ここの渡し船はアグラと言い、アグラに乗れば1Dhで対岸まで行ける。
対岸は少し古めかしいアラブの、それでもおしゃれな雰囲気の漂う場所だった。
着いたらすぐに南に向かうと、オールドスークという場所。
雰囲気はおしゃれで、アラブの衣装だったりが売っている。

ここでも特に買うものが見当たらなかったので、通り過ぎようとすると・・・。
客引きが強引に頭に布を巻いて、お店にひっぱりこもうとする。
うざい!!
そんな連中が数人いて、少し歩けば頭に布をかぶせてくる。
うざすぎるのでさらに見る気も失せ、急いでその場を抜けた。
それにしても、お腹がすいたのにこのあたり、飲食店が少ない。
あっても高そうだ。
歩いているとスーパーを見つけたので、お水と安いパンケーキを買った。
これが今日の昼飯。パンケーキはどこでもうまい(笑)
そこからさらに南に歩くと、ドバイ博物館がある。

中には3Dhで入場可能で、中には古い時代のドバイの雰囲気がわかる展示物が置いてある。

博物館で見られるものはまるでファンタジーで楽しい。


ここでは、こんな職業がこんな感じでやっていた、
等がいくつか紹介してあって興味深かった。
博物館を終えたら、もうオールドドバイは終了。
近くにあるメトロ駅に向かい、今度はレッドラインを使って移動する。
■パームジュメイラに行こうとしてみた!
まずは遠くにあるパームジュメイラを見に行こうと思う。
ここはみんな一度はテレビかなんかで見たことあるであろう、
ヤシの木型にリゾート施設が建設されている場所。
とにかく近くに行ってみたいのでメトロで向かってみた。
電車を降り、警備員に高い位置から見れる場所が近くにないか聞いてみると・・・。
「ここらはホテルだから、行っても入れないよ。そんな場所ないよ。」
とのこと。
残念だけど、外に出るのも暑そうだし、ホテルも駅から遠い。
見れる保証がないので諦めることにした。
■世界最高!最大!ブルジュ・ハリファ ドバイ・モール
あとはもう残された、
世界最高のビル「ブルジュ・ハリファ」と、
世界最大のショッピングモール「ドバイ・モール」
に向かった。
メトロの名前に「ブルジュ・ハリファ ドバイ・モール」とついているのでわかりやすい。
この駅、着いてびっくり。
駅からドバイモールまで距離があるのですが、なんとその場所まで道が続いているんです。

ずっと冷房、動く歩道。
なんという・・・。
そのままドバイモールイン!

「Welcome to Dubaimall」
中に入ると、思ったほど人がいない。

けどとても広くて素敵。迷いそうなので、まずは「i」インフォメーションへ行き、
地図をもらった。
インフォメーションめちゃめちゃたくさんある。
中には、1200以上の店があり、中には水族館まである。
僕は、ドバイの展望台チケットと一緒に、よくわからないSEGAのチケットを購入してしまったので、
とりあえずSEGAに向かった。

やっぱりSEGAはゲーセン!

ただここのゲーセン、ドバイなだけあって雰囲気が違う!
まるで遊園地のようなアトラクションまで置いてある。

僕が買ったチケットでは、このアトラクションに乗れるらしく、
エントランスで説明を受けたときには、
「alone?」
1人なの?と聞かれた。
い、いいでしょ1人でも!!
とはいえ買ったチケットは1500円くらい!
貧乏旅、元をとらねばと思い、できるアトラクションにはほとんど挑戦しました。
ジェットコースターがあったり、シューティングゲームがあったり、
カーレースがあったり、やってみると意外と楽しいです(笑)

久しぶりの娯楽という事で、結構1人で楽しめました。
ただ各アトラクション、客が全然いないし、
スタッフだけやたら多いから入るとき恥ずかしいことこの上なかったです。
その後、展望台入場時間までは時間があったので、周りをブラブラ。
水族館を見に行ったり(入場しなくても大きい水槽は見れます!)

ショッピングモールがあったので、そこでフランスパンを1.5Dhで買いムシャムシャ。

フランスパンってうまいんですけど、さすがに素では結構あきるし、
まるごとは顎が痛いですね。
フランスパン食べて休憩したらドバイタワーへ!

チケットを見せたらすんなり入れました。

頂上への道は、まるでテーマパークのアトラクションみたいに長くて、
盛り上げるような演出がちょいちょいあります。
最後にはエレベーターで上がるんですが、このエレベーターがまたすごい。
1階から124階まで上がるというのに、あまり気圧の変化を感じさせることがなく、
しかもすごいスピードで上がっていきます。
5分程で124階に到着です。
エレベーターを出ると、そこにはすごい景色。

人が多いのが残念ですが、ドバイの夜景はとても綺麗でした。
少し霞みがかっていたのが残念です。
タワーを降り、思い残すところはあとひとつ。
ドバイファウンテン!
これは噴水のショーです。
ただ、気になるのが時間。現在20:30で、
ここからメトロで駅まで30分程です。
荷物預かりが21:30までなので、オーバーするとさらに20Dh。
悩んだ末、せっかくきたので最後に見ていくことにしました。
スタッフさんに話を聞くと、始まりが1時間ごとで、次は21:00。
見たら確実に間に合わないですが、
ここはもう腹をくくります。
21:00
始まりました。

音楽と光と水が作るショーはなかなか綺麗で、
5分ほどで終了してしまうのですが、とてもいいものでした。
みなさん時間をちゃんと確保して見に来てください。
カップルで来るととてもいいですよ!!
終わったら一応急いで空港まで。
・・・見事に間に合いませんでした。
そこちょっと融通聞かせてくれればいいのに・・・。
今日はいろいろ忙しかったし、飯もまともに食べていないので、
ご褒美に空港でSUBWAYの19Dhのサンドイッチセットをいただきました!

やっぱりSUBWAY、野菜もいっぱい入れてもらっておいしいです。
明日の朝は、6:00のメトロでターミナル2まで向かいます!
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★おまけ
ターミナル1、3からターミナル2への移動情報!
大抵はタクシーで20Dhで行けと言われますが、少しでも節約したい人は、
メトロとバスもしくはタクシーで節約できます。
メトロは、ユニオンでグリーンラインに乗り換え、ターミナルフリーゾーンまで行きます。
そこからはバスもちょいちょい出ているようです。
が、僕は時間もなさそうだったのでタクシーで。
ここからのタクシーは10Dhでターミナル2まで行けます。
※歩き方に書いてある、メトロで大きなバッグがある人はゴールドクラスに乗らないと、
というものですが、恐らく関係ないです。僕は行けましたし、窓口で聞いてもOKとのことでした。
≫オールドドバイ周辺へ
≫パームジュメイラに行こうとしてみた!
≫世界最高!最大!ブルジュ・ハリファ ドバイ・モール
≫おまけ:ターミナル1、3からターミナル2への移動情報!
朝、空港の寒さと椅子の寝苦しさで何度も目を覚ました。
空港本当に寒すぎる、治りかけの風邪も悪化しそう・・・。
明日の朝、エジプトに向け出発なので、観光できる日は今日しかない。
とはいえ、荷物預かりが12時間という事で、9時半に荷物を預け出発。
12時間で20Dh(600円くらい)
ドバイには空港から直通でメトロが出ていて、主要の場所であればこれで十分。
メトロは、カードで乗車できる。
カードにはいくつか種類があるんだけど、1日見て回るのであれば、
シルバーカードというものがベスト。
20Dhで買えて、最初から14Dh分入っているので、それで充分です。
ちなみにカードは駅の窓口で簡単に購入可能。
■オールドドバイ周辺へ
まずは午前中、メトロのグリーンラインという路線をつかい、
ゴールドスークを見に行った。
メトロの駅から出ると、異常に蒸し暑い!
メトロが相当涼しいだけに蒸し暑さが際立つ。
とりあえずカメラを構えてみたが、温度の変化で一瞬で曇った。
そこから街の人に場所を尋ね尋ね、なんとかゴールドスークを発見。
ちゃんとそれらしい入口がある。
ゴールドスークというのは、名前通り金がたくさん売っている商店街。
安いのかどうか僕にはわからんが・・・来てみたはいいものの、
僕には金は買えないし、金に興味ないし、お店はどこも入る気がしない・・・。
そのまま素通りした。
そこから渡し船に向かう。
ここの渡し船はアグラと言い、アグラに乗れば1Dhで対岸まで行ける。
対岸は少し古めかしいアラブの、それでもおしゃれな雰囲気の漂う場所だった。
着いたらすぐに南に向かうと、オールドスークという場所。
雰囲気はおしゃれで、アラブの衣装だったりが売っている。
ここでも特に買うものが見当たらなかったので、通り過ぎようとすると・・・。
客引きが強引に頭に布を巻いて、お店にひっぱりこもうとする。
うざい!!
そんな連中が数人いて、少し歩けば頭に布をかぶせてくる。
うざすぎるのでさらに見る気も失せ、急いでその場を抜けた。
それにしても、お腹がすいたのにこのあたり、飲食店が少ない。
あっても高そうだ。
歩いているとスーパーを見つけたので、お水と安いパンケーキを買った。
これが今日の昼飯。パンケーキはどこでもうまい(笑)
そこからさらに南に歩くと、ドバイ博物館がある。
中には3Dhで入場可能で、中には古い時代のドバイの雰囲気がわかる展示物が置いてある。
博物館で見られるものはまるでファンタジーで楽しい。
ここでは、こんな職業がこんな感じでやっていた、
等がいくつか紹介してあって興味深かった。
博物館を終えたら、もうオールドドバイは終了。
近くにあるメトロ駅に向かい、今度はレッドラインを使って移動する。
■パームジュメイラに行こうとしてみた!
まずは遠くにあるパームジュメイラを見に行こうと思う。
ここはみんな一度はテレビかなんかで見たことあるであろう、
ヤシの木型にリゾート施設が建設されている場所。
とにかく近くに行ってみたいのでメトロで向かってみた。
電車を降り、警備員に高い位置から見れる場所が近くにないか聞いてみると・・・。
「ここらはホテルだから、行っても入れないよ。そんな場所ないよ。」
とのこと。
残念だけど、外に出るのも暑そうだし、ホテルも駅から遠い。
見れる保証がないので諦めることにした。
■世界最高!最大!ブルジュ・ハリファ ドバイ・モール
あとはもう残された、
世界最高のビル「ブルジュ・ハリファ」と、
世界最大のショッピングモール「ドバイ・モール」
に向かった。
メトロの名前に「ブルジュ・ハリファ ドバイ・モール」とついているのでわかりやすい。
この駅、着いてびっくり。
駅からドバイモールまで距離があるのですが、なんとその場所まで道が続いているんです。
ずっと冷房、動く歩道。
なんという・・・。
そのままドバイモールイン!
「Welcome to Dubaimall」
中に入ると、思ったほど人がいない。
けどとても広くて素敵。迷いそうなので、まずは「i」インフォメーションへ行き、
地図をもらった。
インフォメーションめちゃめちゃたくさんある。
中には、1200以上の店があり、中には水族館まである。
僕は、ドバイの展望台チケットと一緒に、よくわからないSEGAのチケットを購入してしまったので、
とりあえずSEGAに向かった。
やっぱりSEGAはゲーセン!
ただここのゲーセン、ドバイなだけあって雰囲気が違う!
まるで遊園地のようなアトラクションまで置いてある。
僕が買ったチケットでは、このアトラクションに乗れるらしく、
エントランスで説明を受けたときには、
「alone?」
1人なの?と聞かれた。
い、いいでしょ1人でも!!
とはいえ買ったチケットは1500円くらい!
貧乏旅、元をとらねばと思い、できるアトラクションにはほとんど挑戦しました。
ジェットコースターがあったり、シューティングゲームがあったり、
カーレースがあったり、やってみると意外と楽しいです(笑)
久しぶりの娯楽という事で、結構1人で楽しめました。
ただ各アトラクション、客が全然いないし、
スタッフだけやたら多いから入るとき恥ずかしいことこの上なかったです。
その後、展望台入場時間までは時間があったので、周りをブラブラ。
水族館を見に行ったり(入場しなくても大きい水槽は見れます!)
ショッピングモールがあったので、そこでフランスパンを1.5Dhで買いムシャムシャ。
フランスパンってうまいんですけど、さすがに素では結構あきるし、
まるごとは顎が痛いですね。
フランスパン食べて休憩したらドバイタワーへ!
チケットを見せたらすんなり入れました。
頂上への道は、まるでテーマパークのアトラクションみたいに長くて、
盛り上げるような演出がちょいちょいあります。
最後にはエレベーターで上がるんですが、このエレベーターがまたすごい。
1階から124階まで上がるというのに、あまり気圧の変化を感じさせることがなく、
しかもすごいスピードで上がっていきます。
5分程で124階に到着です。
エレベーターを出ると、そこにはすごい景色。
人が多いのが残念ですが、ドバイの夜景はとても綺麗でした。
少し霞みがかっていたのが残念です。
タワーを降り、思い残すところはあとひとつ。
ドバイファウンテン!
これは噴水のショーです。
ただ、気になるのが時間。現在20:30で、
ここからメトロで駅まで30分程です。
荷物預かりが21:30までなので、オーバーするとさらに20Dh。
悩んだ末、せっかくきたので最後に見ていくことにしました。
スタッフさんに話を聞くと、始まりが1時間ごとで、次は21:00。
見たら確実に間に合わないですが、
ここはもう腹をくくります。
21:00
始まりました。
音楽と光と水が作るショーはなかなか綺麗で、
5分ほどで終了してしまうのですが、とてもいいものでした。
みなさん時間をちゃんと確保して見に来てください。
カップルで来るととてもいいですよ!!
終わったら一応急いで空港まで。
・・・見事に間に合いませんでした。
そこちょっと融通聞かせてくれればいいのに・・・。
今日はいろいろ忙しかったし、飯もまともに食べていないので、
ご褒美に空港でSUBWAYの19Dhのサンドイッチセットをいただきました!
やっぱりSUBWAY、野菜もいっぱい入れてもらっておいしいです。
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ターミナル1、3からターミナル2への移動情報!
大抵はタクシーで20Dhで行けと言われますが、少しでも節約したい人は、
メトロとバスもしくはタクシーで節約できます。
メトロは、ユニオンでグリーンラインに乗り換え、ターミナルフリーゾーンまで行きます。
そこからはバスもちょいちょい出ているようです。
が、僕は時間もなさそうだったのでタクシーで。
ここからのタクシーは10Dhでターミナル2まで行けます。
※歩き方に書いてある、メトロで大きなバッグがある人はゴールドクラスに乗らないと、
というものですが、恐らく関係ないです。僕は行けましたし、窓口で聞いてもOKとのことでした。
富豪の都市ドバイに到着!
0721 【ネパール,カトマンドゥ】⇒【インド,デリー】⇒【UAE,ドバイ】
≫タメルから空港へ(バス編)
≫デリー空港トランジット
≫ドバイ到着
■タメルから空港へ(バス編)
朝5時15分!
今度は何が何でも遅れるわけにはいかないので、
ちゃんと寝れてなくても気合いで起床!!
5時半にはチェックアウトを済ませ、
街に飛び出した!
TAXIのおっちゃんのめんどくさい絡みをくぐりぬけ、
目指すはバスストップがあるという博物館前。
門前に来てみたはいいものの、場所がわからないので、
門番のネパーリーに確認。
「バスストップはこの辺にはないよ、ほら、あそこ見えるでしょ?
あそこからバス出てるよ。」
だそうです・・・。
地図で確認するとやっぱりシティバスセンターの方です。
もうこの時点ではTAXIが100Rsで行ってくれるなら乗ろう。
って思ってたんですけどね、何故か今日はそうはいかず。
とにかくじっとしていても時間が過ぎていくので、
バス停へ!
昨日降りたバスの方へ向かいました。
結構距離あります。
シティバスステーション辺りで確認すると、
どうにもこの通りから空港行きは出てないらしい。
みんなが示すのは、広場を横切った先の「オールドバスステーション」
なるもの。
半信半疑でしたが、みんなが言うので行ってみると・・・。
おーあります。バスですバス。
着いてすぐ、「えあぽーと!」と叫ぶと、
これでぃ!乗りなってィ!!
とすぐにバスを教えてくれました。
そこから30分程で空港前到着。
着いたところからさらに坂を上り、空港到着です。
結果、AIR INDIAの列にならべたのは7時40分くらいでした。
これなら充分ですね^^;

やっとのことでネパール出国です!
さよならネパール!!
■デリー空港トランジット
機内で、カトマンドゥで出会った日本人2人に会いました。
なんと、3年8ヶ月の旅を終え、デリーから日本へ戻るとのことです。
しかも席がお隣!なんという偶然でしょう!!
今後の旅のアドバイスなんかをいただきました。
が、薬のもあり(今朝風邪薬を飲んでいます)、疲れもあり、ほとんど寝ていました。
お二人も無事に帰国し、今後もうまくやっていけますように^^
デリーに到着。
乗換のみとはいえ、今までの感じだと、
一度入国⇒荷物受取⇒再度チェックイン⇒待機。
だったのですが、今回はどうやら違うようです。
到着直後、
「トランジット!トランジット!!」と
トランジット客をスタッフが集めています。
どうするんだろうと待っていたら、その後一斉に移動。
トランジットのカウンターがあり、
乗換用客として、イミグレーション等無しにさばいていきます。
やけに厳しい荷物チェックは受けましたが・・・。
デリーとはいえ、インドだしなーとちょっとなめていましたが、
空港はとても綺麗で、しっかりとしているイメージでした。

何故かハエがいたり、空港内に鳩が一羽入り込んでいましたが(笑)
実はこのあたりで、僕の体調が悪化。
機内の寒さや、昨晩、洗濯し濡れたままの服で寝たことも悪かったのでしょう。
鼻水が出てのどが痛く、唾を飲み込むのも辛いです。
さらにこのあたりから熱が出てきました。
仕方ないので、やっぱり寒い空港の待機場所で、
横になって待機しました。
しんどい・・・。
ドバイに行くというのに熱を出すとか。
病院行くことになったら最悪だ。
とか考えながら、ぼーっと休憩です。
実はこの時ネパールルピーしか持っておらず、
トランジットのためだけに両替もしゃくだし、
空港とはいえカードもいやだ(普段使わないから)
という事で、飯も食っていなかったのですが、
もしかしたら機内食出るかもしれない!
という事で我慢していました。
さらにぼーっと待っていると、
荷物検査ではぐれた先ほどの方に遭遇!
せっかくなので連絡先を交換してもらいました^^
変な別れ方をしたので会えてよかったです。
そこからはさらに待ち、
20:10発の飛行機に乗りました。
なんと!機内食でました!

実は昼間もでたんですよ。
AIR INDIAだからかな?
お腹がすいていた僕はがっつりたいらげました。
機内では目の前にスクリーンがあり、
映画がやっていたのでまるまる見ました。
「シンデレラストーリーなんとかなんとか」っていうミュージカルもののやつ。
単純ですが面白かったです。
■ドバイ到着!!
ドバイ時間22:45頃、ドバイに到着した。
到着して最初の印象は、割と普通。
友人からはドバイの空港はすごいすごいと聞いていたので、
ちょっと期待しすぎていたかもしれない。
もっと、ショッピングモールみたいな感じかと思っていた。
実は、この前に通ったデリーの空港が、想像以上にすごくて、
「おーインドのくせにすごい!!」
なんて感動していたので、そのせいもあるかもしれない。
到着したターミナルは「ターミナル1」
ドバイには「ターミナル1」「ターミナル2」「ターミナル3」とあり、
1と3は近く、無料のバス移送サービスをやっているのに、
2だけは何故かめちゃめちゃ遠く、バスもでていない。
明日の出発は2からである。
行き方を確認したところ、TAXI(20DH)しかないとの返答だった。
それはさておき、こんな時間なので、寝床を探さなければならない。
実はその友人から、
「ドバイは宿が高いから1、2泊なら空港泊がいいよ。寝るならターミナル3がおすすめ。」
と聞いていたので、僕はすぐにターミナル3に向かった。

ターミナル3に向かうと、未来的で派手な作りが目に入る。
中は相当広く、こんな時間だからか人が結構少ないため余計にそれが際立つ。

すぐに寝床のベンチを探し始めた。
「Departure」から入り、左手奥にSUBWAYやBARGERKING等の食事コーナーがある。

真ん中にDEPARTUREのチェックイン、左手にベンチの集合体。
ベンチランドがあった。
座ってWIFIを確認すると、しっかりと繋がるため、今日の宿はここで決定した。
ただ、残念なことに、近くにコンセントがないのと、肘かけがあり固定されているため、
横になれないのがつらい。
その後は近くのトイレでウェットティッシュボディウォッシュを済まし、
着替え、ひげそり、歯磨きを済ませた。
頭はさすがに洗えなくて辛い。
ひじ掛けのあるベンチは非常に寝づらく、この日はまともに寝れていない。
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≫タメルから空港へ(バス編)
≫デリー空港トランジット
≫ドバイ到着
■タメルから空港へ(バス編)
朝5時15分!
今度は何が何でも遅れるわけにはいかないので、
ちゃんと寝れてなくても気合いで起床!!
5時半にはチェックアウトを済ませ、
街に飛び出した!
TAXIのおっちゃんのめんどくさい絡みをくぐりぬけ、
目指すはバスストップがあるという博物館前。
門前に来てみたはいいものの、場所がわからないので、
門番のネパーリーに確認。
「バスストップはこの辺にはないよ、ほら、あそこ見えるでしょ?
あそこからバス出てるよ。」
だそうです・・・。
地図で確認するとやっぱりシティバスセンターの方です。
もうこの時点ではTAXIが100Rsで行ってくれるなら乗ろう。
って思ってたんですけどね、何故か今日はそうはいかず。
とにかくじっとしていても時間が過ぎていくので、
バス停へ!
昨日降りたバスの方へ向かいました。
結構距離あります。
シティバスステーション辺りで確認すると、
どうにもこの通りから空港行きは出てないらしい。
みんなが示すのは、広場を横切った先の「オールドバスステーション」
なるもの。
半信半疑でしたが、みんなが言うので行ってみると・・・。
おーあります。バスですバス。
着いてすぐ、「えあぽーと!」と叫ぶと、
これでぃ!乗りなってィ!!
とすぐにバスを教えてくれました。
そこから30分程で空港前到着。
着いたところからさらに坂を上り、空港到着です。
結果、AIR INDIAの列にならべたのは7時40分くらいでした。
これなら充分ですね^^;
やっとのことでネパール出国です!
さよならネパール!!
■デリー空港トランジット
機内で、カトマンドゥで出会った日本人2人に会いました。
なんと、3年8ヶ月の旅を終え、デリーから日本へ戻るとのことです。
しかも席がお隣!なんという偶然でしょう!!
今後の旅のアドバイスなんかをいただきました。
が、薬のもあり(今朝風邪薬を飲んでいます)、疲れもあり、ほとんど寝ていました。
お二人も無事に帰国し、今後もうまくやっていけますように^^
デリーに到着。
乗換のみとはいえ、今までの感じだと、
一度入国⇒荷物受取⇒再度チェックイン⇒待機。
だったのですが、今回はどうやら違うようです。
到着直後、
「トランジット!トランジット!!」と
トランジット客をスタッフが集めています。
どうするんだろうと待っていたら、その後一斉に移動。
トランジットのカウンターがあり、
乗換用客として、イミグレーション等無しにさばいていきます。
やけに厳しい荷物チェックは受けましたが・・・。
デリーとはいえ、インドだしなーとちょっとなめていましたが、
空港はとても綺麗で、しっかりとしているイメージでした。
何故かハエがいたり、空港内に鳩が一羽入り込んでいましたが(笑)
実はこのあたりで、僕の体調が悪化。
機内の寒さや、昨晩、洗濯し濡れたままの服で寝たことも悪かったのでしょう。
鼻水が出てのどが痛く、唾を飲み込むのも辛いです。
さらにこのあたりから熱が出てきました。
仕方ないので、やっぱり寒い空港の待機場所で、
横になって待機しました。
しんどい・・・。
ドバイに行くというのに熱を出すとか。
病院行くことになったら最悪だ。
とか考えながら、ぼーっと休憩です。
実はこの時ネパールルピーしか持っておらず、
トランジットのためだけに両替もしゃくだし、
空港とはいえカードもいやだ(普段使わないから)
という事で、飯も食っていなかったのですが、
もしかしたら機内食出るかもしれない!
という事で我慢していました。
さらにぼーっと待っていると、
荷物検査ではぐれた先ほどの方に遭遇!
せっかくなので連絡先を交換してもらいました^^
変な別れ方をしたので会えてよかったです。
そこからはさらに待ち、
20:10発の飛行機に乗りました。
なんと!機内食でました!
実は昼間もでたんですよ。
AIR INDIAだからかな?
お腹がすいていた僕はがっつりたいらげました。
機内では目の前にスクリーンがあり、
映画がやっていたのでまるまる見ました。
「シンデレラストーリーなんとかなんとか」っていうミュージカルもののやつ。
単純ですが面白かったです。
■ドバイ到着!!
ドバイ時間22:45頃、ドバイに到着した。
到着して最初の印象は、割と普通。
友人からはドバイの空港はすごいすごいと聞いていたので、
ちょっと期待しすぎていたかもしれない。
もっと、ショッピングモールみたいな感じかと思っていた。
実は、この前に通ったデリーの空港が、想像以上にすごくて、
「おーインドのくせにすごい!!」
なんて感動していたので、そのせいもあるかもしれない。
到着したターミナルは「ターミナル1」
ドバイには「ターミナル1」「ターミナル2」「ターミナル3」とあり、
1と3は近く、無料のバス移送サービスをやっているのに、
2だけは何故かめちゃめちゃ遠く、バスもでていない。
明日の出発は2からである。
行き方を確認したところ、TAXI(20DH)しかないとの返答だった。
それはさておき、こんな時間なので、寝床を探さなければならない。
実はその友人から、
「ドバイは宿が高いから1、2泊なら空港泊がいいよ。寝るならターミナル3がおすすめ。」
と聞いていたので、僕はすぐにターミナル3に向かった。
ターミナル3に向かうと、未来的で派手な作りが目に入る。
中は相当広く、こんな時間だからか人が結構少ないため余計にそれが際立つ。
すぐに寝床のベンチを探し始めた。
「Departure」から入り、左手奥にSUBWAYやBARGERKING等の食事コーナーがある。
真ん中にDEPARTUREのチェックイン、左手にベンチの集合体。
ベンチランドがあった。
座ってWIFIを確認すると、しっかりと繋がるため、今日の宿はここで決定した。
ただ、残念なことに、近くにコンセントがないのと、肘かけがあり固定されているため、
横になれないのがつらい。
その後は近くのトイレでウェットティッシュボディウォッシュを済まし、
着替え、ひげそり、歯磨きを済ませた。
頭はさすがに洗えなくて辛い。
ひじ掛けのあるベンチは非常に寝づらく、この日はまともに寝れていない。
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飛行機!ドバイへいっくぞー!!!
0720 ネパール,カトマンズ
今日は飛行機でデリー、そこからドバイへ発つ日。
ついに夢のドバイ。
出発は3時40分なので、それまでにここでの用事を済ませることにした。
まずは自分へのお土産を買いに、近くの路上骨董品屋へ。
普通のお店で買うよりも恐らく安く買える。
ククリナイフの小さいものを購入した。
他の店で最初の言い値1500Rsで売っていたものが、
交渉で300Rsで買えた。

その他、足を怪我しているので、絆創膏や、傷薬。
歯磨き粉や、シャンプー(飛行機で爆発し終了)。
果物ナイフや、ドバイで体を拭く用のウェットティッシュを購入。
あとは、カトマンズにいる間毎日お世話になった日本料理屋の「絆」に行き、
お昼御飯を済ませ、夜ご飯用にテイクアウトのそぼろ丼と出し巻き卵をお願いした。
それにしても、この「絆」さん。

日本料理の腕は相当のもので、
日本で下手な飯屋に行くよりもよっぽどおいしいものが食べれる。
しかも、どんぶりが、天丼160Rs、かつ丼160Rsと、破格なのである。
ネパールの日本食はすごいと聞いてはいたものの、ここまでとは・・・。
完全に恐れ入りました。
またネパールに来たら絶対に来ると思います!
路地の裏でかなり場所が分かりにくいですが、タメールチョークに
あるので、来た人は是非探してください!!
行かないと後悔しますよ。
お腹を膨らませたらそろそろお時間なので、空港へ向かいます。
空港行きバスが、博物館前から出ると聞いたので、徒歩15分。
向かっている途中、タクシーのおじさんたちが、
バックパックに反応して声をかけてきます。
基本的に200だったりが相場なのでスルーなのですが、
1人のおじさんが破格の100を提示!
バスに比べるとやっぱり高いですが・・・。
時間も、本当にバスが来るかも不安なので乗ることに。
最初は100Rsっておかしいよな、と不安だったのですが、
このおっちゃん、ただのいい人でした!

20年もタクシーをやっているらしく、ベテランで、
運転テクもすごかったです・・・(笑)
空港到着。
ネパールは、処々で軍隊が多く、取り締まりが厳しかったりします。
空港も同じで、空港入り口でもチェック、中にも軍隊がいっぱいいました。
中に入り、チェックインの前のベンチでチェックイン待機です。
まだ時間は3時間あります。
暇なので本を読んだり・・・
あと30分・・・
30分!?
あれ?飛行機って30分前チェックインとかできんのか!?
焦った僕は周りの人に確認!
「この航空会社のチェックインカウンターはここじゃないよ」
(やばい・・・やばいかもしれない・・・)
ダッシュで言われたほうへ移動!
見ると、チェックインがやっていません!
慌てふためく僕を見て、スタッフの一人が事務所内部へと入れてくれました。
えらい感じの人にチケットを見せると・・・
「トゥーレイト。ノーポッシブル」
あああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!
やってしまったあああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!
ここまで重いノーポッシブルは初めてです。
僕はその場にへたり込みました。
力が抜けるってこういう感じなんですね。
その後も何度も何度も確認しましたが、無理。
どうしようもありません。僕が悪いんです。
無情にも時間は過ぎて、飛行機の出発時間が過ぎました。
その後、
その人が見るに見かねてか、次の日の代わりのチケットを手配してくれました。
800Rsでなんとか代えてくれたので、なんとか^^;
ドバイタワーの展望台チケット(22/07)
ドバイからの出発チケット(23/07)、までパァにするところでした・・・。
不幸中の幸いです。
やっぱり気は落ち込みますが、
考えていてもしょうがないのでタメルチョークに戻ります。
駅泊をしようと思いましたが、カトマンズでは夜は閉めてしまうのでできないらしいです。
さすが、軍取り締まり。
結局同じ宿、peak mountainへ。

昼に買ったそぼろ丼だったりを頬張り、今日は切ない夜を過ごしました。

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ついに夢のドバイ。
出発は3時40分なので、それまでにここでの用事を済ませることにした。
まずは自分へのお土産を買いに、近くの路上骨董品屋へ。
普通のお店で買うよりも恐らく安く買える。
ククリナイフの小さいものを購入した。
他の店で最初の言い値1500Rsで売っていたものが、
交渉で300Rsで買えた。
その他、足を怪我しているので、絆創膏や、傷薬。
歯磨き粉や、シャンプー(飛行機で爆発し終了)。
果物ナイフや、ドバイで体を拭く用のウェットティッシュを購入。
あとは、カトマンズにいる間毎日お世話になった日本料理屋の「絆」に行き、
お昼御飯を済ませ、夜ご飯用にテイクアウトのそぼろ丼と出し巻き卵をお願いした。
それにしても、この「絆」さん。
日本料理の腕は相当のもので、
日本で下手な飯屋に行くよりもよっぽどおいしいものが食べれる。
しかも、どんぶりが、天丼160Rs、かつ丼160Rsと、破格なのである。
ネパールの日本食はすごいと聞いてはいたものの、ここまでとは・・・。
完全に恐れ入りました。
またネパールに来たら絶対に来ると思います!
路地の裏でかなり場所が分かりにくいですが、タメールチョークに
あるので、来た人は是非探してください!!
行かないと後悔しますよ。
お腹を膨らませたらそろそろお時間なので、空港へ向かいます。
空港行きバスが、博物館前から出ると聞いたので、徒歩15分。
向かっている途中、タクシーのおじさんたちが、
バックパックに反応して声をかけてきます。
基本的に200だったりが相場なのでスルーなのですが、
1人のおじさんが破格の100を提示!
バスに比べるとやっぱり高いですが・・・。
時間も、本当にバスが来るかも不安なので乗ることに。
最初は100Rsっておかしいよな、と不安だったのですが、
このおっちゃん、ただのいい人でした!
20年もタクシーをやっているらしく、ベテランで、
運転テクもすごかったです・・・(笑)
空港到着。
ネパールは、処々で軍隊が多く、取り締まりが厳しかったりします。
空港も同じで、空港入り口でもチェック、中にも軍隊がいっぱいいました。
中に入り、チェックインの前のベンチでチェックイン待機です。
まだ時間は3時間あります。
暇なので本を読んだり・・・
あと30分・・・
30分!?
あれ?飛行機って30分前チェックインとかできんのか!?
焦った僕は周りの人に確認!
「この航空会社のチェックインカウンターはここじゃないよ」
(やばい・・・やばいかもしれない・・・)
ダッシュで言われたほうへ移動!
見ると、チェックインがやっていません!
慌てふためく僕を見て、スタッフの一人が事務所内部へと入れてくれました。
えらい感じの人にチケットを見せると・・・
「トゥーレイト。ノーポッシブル」
あああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!
やってしまったあああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!
ここまで重いノーポッシブルは初めてです。
僕はその場にへたり込みました。
力が抜けるってこういう感じなんですね。
その後も何度も何度も確認しましたが、無理。
どうしようもありません。僕が悪いんです。
無情にも時間は過ぎて、飛行機の出発時間が過ぎました。
その後、
その人が見るに見かねてか、次の日の代わりのチケットを手配してくれました。
800Rsでなんとか代えてくれたので、なんとか^^;
ドバイタワーの展望台チケット(22/07)
ドバイからの出発チケット(23/07)、までパァにするところでした・・・。
不幸中の幸いです。
やっぱり気は落ち込みますが、
考えていてもしょうがないのでタメルチョークに戻ります。
駅泊をしようと思いましたが、カトマンズでは夜は閉めてしまうのでできないらしいです。
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カトマンズでぶらぶら散歩
7月19日 ネパール,カトマンズ
■カトマンズでぶらり散歩
ネパールでこけた足の傷が何だかよくない。
本当であればじっと休んでいたいのだけど、
せっかくネパールのカトマンズにいるのにずっと宿にいるのはどうも
気がまいる・・・。
ということで、今日はぶらりと周辺散歩に出ることにした。
好都合なことに、この周辺には歩き方に載っている
「おすすめ散歩ルート」なるものがある。
僕の見てみたかった、カトマンズの旧市街あたりも通るようなので、
それに従って行ってみることにした。
出発はお昼すぎ。
お腹がすき始めたころに宿を出た。
最近お世話になっている日本食屋「絆」に行こうとも思ったけど、
ネパールっぽいものをあまり食べていない。
せっかくなので、モモを食べに話に聞いていた
ニューエヴェレストモモセンターというモモ屋さんに行ってみた。
名前だけ聞くとホームセンターとか市場みたいなイメージだったのだけれど、
着いてみると意外と普通な、こじんまりした飯屋さん。
中に入ると、テーブルがいくつかと、お客さんが適当に席についている。

が、誰一人食事をしておらず、スタッフが注文を取りに来る雰囲気もない。
とりあえず僕も郷に従い、席についてみた。
壁を見ると、値段が書いてある。
モモ一皿50Rs、ハーフ25RS。
モモについて説明していなかったけど、チベット料理の茹で餃子みたいなやつのことです。
座っていて何となくわかってきた。
店の入口では、大きな鍋でモモを現在蒸しているようなので、
恐らくあれができ次第、注文なりをとるんだろう。
10分程経ち、モモが出来上がった様子。
驚いたことに、注文をとることもなく各客にモモが一皿づつ配られた。
なるほど、後で清算するようです。
ここのモモは他のところとまた雰囲気がが違い、白いスープがかかっている。
目の前のネパール人に見よう見まねで、スープを何度かかけて食べてみた。

うまい!!モモも当然うまいけど、スープが独特で上手い。
少し酸味を利かせたマイルドなコクのあるスープでした。
食べ終わると、目の前のネパール人が、気を利かせてもう一皿いる?
と聞いてくれたけど、他にも歩きながら食べたりしたいので断った。
結局清算は、店の入り口で枚数自己申請。
一皿ですと言って50Rsを支払った。
うまかったなー。
そこから今度はカトマンズ散歩。

先日偶然再会した旅人さんに、情報地図をもらったので、
それも見ながら、歩き方も見ながら歩く。
向かうのは安宿街のタメルチョークから南側。
まずは南へ歩く。
歩いていると最初に見えるのは小さなよくわからない建物、

小さな交差点になっていて、ここが目印になる。
ここから東南東の方角に伸びる道へ進むことになる。
そこを進んでいくと段々と賑やかになる。
ここらは商店街のようで、雑貨がたくさん売っている。
あまり旅行者向けのものはないけど、
サンダルやお土産品などもちょくちょく見る。
突き当たると、今度は東に行ってみる。
結局はまたここに戻ってくるのだけど、
ちょっと東に向かったところに、大きな池があるようだったので、
見てみたかった。
歩いて行くと、大通りがあり、そこに大きな歩道橋がかかっている。
そこから池が見えました。

想像以上に地味!!!
観光用でもなさそう。
という事ですぐに来た道を引き返します。
さっきの場所に戻ったら、少し周りのお店を見学。
電化製品が安く売っていると、もらった地図に書いてあったので、
行ってみました。
目的はUSBだったりだったのですが、そういったものは置いてなさそうです。
ここから今度は南西に延びる道を進みます。

ここの突き当たりは、ダルバール広場と呼ばれる大きな広場です。

広場への道はいい雰囲気で、商店と化している建物は古めかしく、
品として展示してある絨毯なんかも含め、ネパールらしいというか、
民族的といった、味のある建物がありました。
抜けた先はダルバール広場。
入口には鎖が貼ってあり、チケット購入のような場所があります。
見てみると結構高い。
入場にお金いるのかなと、その場に立ち尽くしていましたが、
周りの人を見ると普通に通っていました。
なので僕もスルー。
普通に行けます。あのチケット売り場は何かの建物用でしょうか。
クマリの館なるものがあるので、それ用かもしれません。
広場の中には、古めかしい建物や、寺がたくさん並んでいていい雰囲気です。

中でも僕が気に入ったのは、大きなメインのところではなく、
小さな商店らしき建物のこの屋根!

苔が生えていたり、今にも崩れそうな瓦部分がいい味を出しています。
一通り見終わり、今度は帰りがてら別の道を通ります。
まずは地図に載っていた、世界に一つしかないという不思議な窓!
すごい名前だと思い、是非見てみたくなりました。
行ってみましたが、わからない、どこだかわからずうろうろ。
結局何度も現地の人に聞いてやっと見つけました!

しょぼい!!これかよ(笑)
これは気づかんわ。
そのあと向かったのは、激うま!ラッシーと書かれた場所。
それは期待大です!!

行ってみると、確かに人がいっぱいいます。
ラッシーコップ一杯、大50Rs 小30Rsです。
ちょっと高いですが、せっかくなので飲んでみました。
うまい!たしかに超うまい!!
飲むヨーグルトのさらにうまい感じです。
これは50Rsでも全然いける。
インド人こういうの作ってくれよ・・・。
カトマンズ来た人、是非飲んでくださいね。
そこからはまっすぐ、タメルチョークに向かって北に進みます。
途中、右側に一応名物の「コインの木」

何故かコインがメッタメタに打ちつけられた木があります。
さらに左側を注意して歩くと、少し路地があり、
その先にストゥーパというものがあります。
ストゥーパとは、ネパールの宗教的な建物で、
気持ちの悪い目が付いている建物です。
なんだか特に高揚するわけでもなく、地味な感じでしたが、
ネパールっぽい。

きっと宗教を学ぶと面白いんだろうなー。
後は帰り途。
安いパン屋を見つけました!
また書くと思いますが、タメルチョークではいくつかのパン屋が、
8時~9時ごろから半額セールをやります。
めちゃくちゃ人が集まるのですが、
このパン屋は初めからその値段くらいで売っていました。
多分タメルチョークのパン屋がボッているだけです。
そんな感じでお散歩終了!
古めかしい、民族的な建物が見れたりして結構楽しかったです。
簡単に徒歩で周れるので皆さんも是非!!
夜はもちろん「絆」!

かつ丼を食べました!160Rs。
うんまい!!
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ネパールでこけた足の傷が何だかよくない。
本当であればじっと休んでいたいのだけど、
せっかくネパールのカトマンズにいるのにずっと宿にいるのはどうも
気がまいる・・・。
ということで、今日はぶらりと周辺散歩に出ることにした。
好都合なことに、この周辺には歩き方に載っている
「おすすめ散歩ルート」なるものがある。
僕の見てみたかった、カトマンズの旧市街あたりも通るようなので、
それに従って行ってみることにした。
出発はお昼すぎ。
お腹がすき始めたころに宿を出た。
最近お世話になっている日本食屋「絆」に行こうとも思ったけど、
ネパールっぽいものをあまり食べていない。
せっかくなので、モモを食べに話に聞いていた
ニューエヴェレストモモセンターというモモ屋さんに行ってみた。
名前だけ聞くとホームセンターとか市場みたいなイメージだったのだけれど、
着いてみると意外と普通な、こじんまりした飯屋さん。
中に入ると、テーブルがいくつかと、お客さんが適当に席についている。
が、誰一人食事をしておらず、スタッフが注文を取りに来る雰囲気もない。
とりあえず僕も郷に従い、席についてみた。
壁を見ると、値段が書いてある。
モモ一皿50Rs、ハーフ25RS。
モモについて説明していなかったけど、チベット料理の茹で餃子みたいなやつのことです。
座っていて何となくわかってきた。
店の入口では、大きな鍋でモモを現在蒸しているようなので、
恐らくあれができ次第、注文なりをとるんだろう。
10分程経ち、モモが出来上がった様子。
驚いたことに、注文をとることもなく各客にモモが一皿づつ配られた。
なるほど、後で清算するようです。
ここのモモは他のところとまた雰囲気がが違い、白いスープがかかっている。
目の前のネパール人に見よう見まねで、スープを何度かかけて食べてみた。
うまい!!モモも当然うまいけど、スープが独特で上手い。
少し酸味を利かせたマイルドなコクのあるスープでした。
食べ終わると、目の前のネパール人が、気を利かせてもう一皿いる?
と聞いてくれたけど、他にも歩きながら食べたりしたいので断った。
結局清算は、店の入り口で枚数自己申請。
一皿ですと言って50Rsを支払った。
うまかったなー。
そこから今度はカトマンズ散歩。
先日偶然再会した旅人さんに、情報地図をもらったので、
それも見ながら、歩き方も見ながら歩く。
向かうのは安宿街のタメルチョークから南側。
まずは南へ歩く。
歩いていると最初に見えるのは小さなよくわからない建物、
小さな交差点になっていて、ここが目印になる。
ここから東南東の方角に伸びる道へ進むことになる。
そこを進んでいくと段々と賑やかになる。
ここらは商店街のようで、雑貨がたくさん売っている。
あまり旅行者向けのものはないけど、
サンダルやお土産品などもちょくちょく見る。
突き当たると、今度は東に行ってみる。
結局はまたここに戻ってくるのだけど、
ちょっと東に向かったところに、大きな池があるようだったので、
見てみたかった。
歩いて行くと、大通りがあり、そこに大きな歩道橋がかかっている。
そこから池が見えました。
想像以上に地味!!!
観光用でもなさそう。
という事ですぐに来た道を引き返します。
さっきの場所に戻ったら、少し周りのお店を見学。
電化製品が安く売っていると、もらった地図に書いてあったので、
行ってみました。
目的はUSBだったりだったのですが、そういったものは置いてなさそうです。
ここから今度は南西に延びる道を進みます。
ここの突き当たりは、ダルバール広場と呼ばれる大きな広場です。
広場への道はいい雰囲気で、商店と化している建物は古めかしく、
品として展示してある絨毯なんかも含め、ネパールらしいというか、
民族的といった、味のある建物がありました。
抜けた先はダルバール広場。
入口には鎖が貼ってあり、チケット購入のような場所があります。
見てみると結構高い。
入場にお金いるのかなと、その場に立ち尽くしていましたが、
周りの人を見ると普通に通っていました。
なので僕もスルー。
普通に行けます。あのチケット売り場は何かの建物用でしょうか。
クマリの館なるものがあるので、それ用かもしれません。
広場の中には、古めかしい建物や、寺がたくさん並んでいていい雰囲気です。
中でも僕が気に入ったのは、大きなメインのところではなく、
小さな商店らしき建物のこの屋根!
苔が生えていたり、今にも崩れそうな瓦部分がいい味を出しています。
一通り見終わり、今度は帰りがてら別の道を通ります。
まずは地図に載っていた、世界に一つしかないという不思議な窓!
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行ってみましたが、わからない、どこだかわからずうろうろ。
結局何度も現地の人に聞いてやっと見つけました!
しょぼい!!これかよ(笑)
これは気づかんわ。
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それは期待大です!!
行ってみると、確かに人がいっぱいいます。
ラッシーコップ一杯、大50Rs 小30Rsです。
ちょっと高いですが、せっかくなので飲んでみました。
うまい!たしかに超うまい!!
飲むヨーグルトのさらにうまい感じです。
これは50Rsでも全然いける。
インド人こういうの作ってくれよ・・・。
カトマンズ来た人、是非飲んでくださいね。
そこからはまっすぐ、タメルチョークに向かって北に進みます。
途中、右側に一応名物の「コインの木」
何故かコインがメッタメタに打ちつけられた木があります。
さらに左側を注意して歩くと、少し路地があり、
その先にストゥーパというものがあります。
ストゥーパとは、ネパールの宗教的な建物で、
気持ちの悪い目が付いている建物です。
なんだか特に高揚するわけでもなく、地味な感じでしたが、
ネパールっぽい。
きっと宗教を学ぶと面白いんだろうなー。
後は帰り途。
安いパン屋を見つけました!
また書くと思いますが、タメルチョークではいくつかのパン屋が、
8時~9時ごろから半額セールをやります。
めちゃくちゃ人が集まるのですが、
このパン屋は初めからその値段くらいで売っていました。
多分タメルチョークのパン屋がボッているだけです。
そんな感じでお散歩終了!
古めかしい、民族的な建物が見れたりして結構楽しかったです。
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かつ丼を食べました!160Rs。
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『一緒に走ってくださる方』『同じ時期にそこを通られる方』『情報をお持ちの方』いらっしゃいましたらご連絡ください!!
カテゴリー
プロフィール
HN:
寂しがり屋
性別:
男性
趣味:
映画・ゲーム・音楽・旅
自己紹介:
こんにちは!寂しがり屋です。
25歳で会社を辞め、決意した世界一周。
旅に出て見れば、想像以上に寂しがり屋だった僕が、どんな旅をして、何を思っているのか、少しでも感じてもらえたら嬉しいです。
不定期ですが、どうぞよろしくお願いします。
25歳で会社を辞め、決意した世界一周。
旅に出て見れば、想像以上に寂しがり屋だった僕が、どんな旅をして、何を思っているのか、少しでも感じてもらえたら嬉しいです。
不定期ですが、どうぞよろしくお願いします。