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サンタナロッジ開催!海辺でBBQ!!

■サンタナメンバーでBBQ!!
サンタナのメンバーでBBQをやるツアーが企画されました!
参加費は300Rs。コナーラク方面のビーチに行って飲んだり食べたり。
総勢22人くらいいました(多い・・・)

22人いる割にはテントがめちゃめちゃ小さくて、入れるのは多くて8人くらい。
僕はずっと外にいたので、日焼けで後が大変です(泣)

肝心の海はびっくりするほど波が激しくて、海水浴というよりは、
波とお相撲してました(笑)
それはそれで楽しかったですけど。

BBQのお肉や焼きそばはもちろんおいしかったです!
みんなでやるとやっぱり楽しい。

海や砂浜も、荒れているとはいえとても綺麗でした。

↓でもそういえば僕たち以外ビーチに誰もいなかったな・・・。
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コナーラク世界遺産《スラート寺院》

■世界遺産「スラート寺院」
サンタナの4人でバイクを2台かり、コナーラクにあるスラート寺院まで行ってきました!
スラート寺院までは35km、それなりに遠いです。
バスもでているみたい。

道はとても気持ちがよくて、
木々が作るアーチの道だったり、遠くまで広がる大地が見えたり。
インドとは思えないような風景ばかりでした。
久しぶりのMTバイクも本当に楽しかった!

スラート寺院自体は割と地味で、さらに工事中。
どうしても気になってしまうのは、建造物が綺麗すぎて遺産感がなかったこと・・・。
遺跡っぽい建物なのに、修復してるから結構新しいんですよね。
それなりに楽しんだけど、これが世界遺産かぁ、というのが正直なところでした。

帰り際に、屋台のかき氷キャンディみたいなのを食べました。
暑いしかき氷最高ですよね!的なノリです。
「フレーバーはなににする?」
と聞かれたので、
「おすすめで!」
と答えたら、倍額(20Rs)する全部味入りの奴にしてくれました。
おかげでシロップがギトギトになってすごくおいしくなかったですorz

でも4人でのバイク旅は本当に楽しかったです。

帰りはバイクとか車の台数がかなり増えて怖かったですが、
その分アドレナリンが出て楽しいバイク旅になりました。

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インド・プリーに到着!

≫朝5:44 プリーに到着。
≫サンタナロッジ
≫プリーナイトマーケット

■朝5:44 プリーに到着。
プリー駅を出ると、オートリクシャーの客引きがいっぱい。
歩いて宿に向かうつもりだったので、とりあえず少し離れる。

が、Hさんと相談し、
結局オートリクシャーを使うことに。
二人で70Rs。

目的地は日本人バックパッカー定番のサンタナロッジ。

お決まりの展開だが、「サンタナロッジネ,OKOK」と言っておいてホテルサンタナとサンタナロッジを間違えたので、再度サンタナロッジだと説明。
※初めて来た人はサンタナとサンタナロッジを間違えないように。
ホテルサンタナを「ニューサンタナ」、
サンタナロッジを「オールドサンタナ」と言ったりもします。


オートリクシャーで10分程、サンタナロッジには6時頃着いた。
受け付けは24時間してくれるようでこんな朝早くにも目をこすりながら対応してくれました。

■サンタナロッジ
どの部屋も一律175Rsで、朝食、夕食、チャイ2杯付。
+50Rsでwifiも利用可能です。
その他、とりあえずバックパッカーへのサービスはとても良くて、
ここで沈没してしまう人の気持ちがよくわかります。

まずはあいているドミトリーへ。
みんな寝ているので、とりあえず荷物をおいて寝ることに。


朝になったらシャワーを浴びて、朝食の時間。
パンとおかゆっぽいスープが出ます。
パンが自家製らしいですが、本当においしい。

食べ終わったら、Hさんとちょっとばかり周辺探索に出かけました。
漁村が近くにあるので、そっちに向かいます。

歩いていると、「ハロー」「ハロー」と声を掛けられます。
なんだかみんな笑顔で、コルカタとは全く違った雰囲気。

漁村に入ると、子供から大人まで寄ってきて、
「ワンピクチャー!」と催促してきます。
この村の人は本当に写真が大好き!何度も「ワンピクチャー!」と、
写真を撮らせて画面を見たがる(笑)

きりがないので、バイバイ!と言って海を目指します。
その間も何度も集団につかまって、「ワンピクチャー!」
本当にコルカタとはまったく違って面白い場所です。

海に着くと、波がすごく荒れていました。
そして浜辺には「うんこ」

・・・そう、ここは別名「うんこビーチ」と呼ばれているんです^^;

スラム漁村の浜辺のため、みんな海でうんこをします。
すると、浜辺にうんこがたまるわけですね。
うんこ、かに、うんこ、うんこ、かに。
といった様子で、浜辺を歩きました。


そこからの帰り道、やっぱり「ワンピクチャー!」につかまりつつ戻ります。
帰りだとわかると、子供たちの言葉がだんだんと「ワンルピー」とか、「ウォッチ」
に言葉が変わります。
ポケットに金目の物を入れていたりすると、ポケットに手を突っ込んできますので注意!!


宿に戻ったら、「昼飯今からみんなでこれ頼むんだけどどう?」と聞かれたので、
一緒に《鶏のから揚げトマト煮パスタ【80Rs】》を注文。
めっちゃうまかったです!

お昼タイム、レンタルの本にナウシカがあったので読み始めちゃいました^^

・・・と、ここでタイで出会ったすぐるさんに遭遇!
数日前からここに泊っているのは聞いていましたが、嬉しい出会いです。
すぐるさんとは波長が合うようで、お互いのんびりゆらりと旅しています。

すぐるさん、他の方とのんびりしていましたが、
ちょっとワケありで昼寝(おかしな団子を食べてダウンです・・・)




■プリーナイトマーケット
PM7:30
ナイトマーケットツアーに参加しました。
トゥクトゥクのちょっと大きいようなやつに、12人+運転手が乗り出発!
もちろんミッチミチで中は相当辛い。
20分程で到着。

ナイトマーケットは、今日お祭りがあるようでものすごい人の数。
売っているものは、生地だったり、壺のようなものだったり、
正直惹かれるものはあまりなかった。

マーケット入口付近に、パン的なものをたくさん置いたお店がいくつも並んでます。
一個【4,5Rs】程度で安かったので食べてみることに。
パン生地を伸ばし、ロール状にして、砂糖をからめたもので、かりん糖のような砂糖甘いお菓子。
お店によって硬さが違うので、人が集まってるお店に行くといいです。

海岸沿いを歩くと、赤色の魚のから揚げ、焼きそば風のもの、ロール的なもの、
が売ってます。


帰りもギュウギュウ詰めになりながら帰宅。
夜は蚊がとてもでるらしいですが・・・今日の夜はいかがなものか^^:

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コルカタ観光!からのプリー!!

≫コルカタ観光!!
≫コルカタからプリー

■コルカタ観光!
今日はコルカタを観光してからのプリー行き!

最初の目的地はインド博物館。
サダルストリートを西に向かえばすぐです。

インドの街は本当に不思議で、ふとチャイを飲もうと立ち寄ったチャイ屋で、
インド人に絡まれたりします。
中には悪意・下心のある人もいるのでしょうが、
本当に興味本意や優しさで話しかけてくる人も結構います。
多分。

この時も、この辺ではどこを見に行ったらいいとか、
次に行こうと思っていた「マザーテレサの家」の開館時間(12:00頃から、15:30までお昼休みらしい)とか、
インド博物館の正面は工事中で閉まってるからここから入れるとか、
なんの見返りも求めず教えてくれました。


インド人の言う通りに、横側の小さい入口から入ります。
【インド博物館】には、動物の剥製・よくわからない鉱石・神々を模した像など、
興味深いものからどうでもいいものまでいろいろあります。
像なんかは、インド独特の神様が模してあり、像の頭だったり、女性のシルエットだったり。
剥製は剥製で、やっぱり動物の迫力が感じられて面白かったです、

ただ、ここの博物館は、さすがにインドと言うだけあって、
基本的に清掃が雑で(しているのかどうかも怪しい・・・)、剥製もみっちみちに詰められているだけ。
物自体はいいはずなのに、残念な感じがしました。

インド博物館から歩いて30分程。
次の目的地は【プラネタリウム】。
インドにあるプラネタリウムがどんなものなのか気になってしまったんです。
入場料は40Rs。やっぱり安い!
入ってみると、半円の球の屋根。
真ん中には大きなプロジェクタと、その周りにずらっと椅子が並んでいます。
大きさこそ小さめですが、以前日本で一度だけ行ったことがあるプラネタリウムとそっくりです。
涼しいし、見た目は全然悪くない。

いざ始まり、太陽と思われるものが徐々に沈みます。
ライトが暗くなっていって、少しずつ星が見え始め。
満点の星空に・・・。
(おおー期待してなかったけど、ちゃんとしてる)
素直に綺麗でした、ちゃんとプラネタリウムでした。
満点の星空の下、冷房の効いた部屋で寝るのはなかなかいいものです!
・・・いや、説明がヒンディー語だったのでね(笑)



星を観た後はさらに歩き、15分程。
【ヴィクトリア記念館】です。
戦時中のインドだったりの記録や、絵画。武器だったりが見れます。
入場料は、庭のみが4Rs、インド人が10Rs、外国人が150Rs、です。
外国人高すぎる^^;
僕達3人は、10Rsのチケットを買い、
さらっと入ろうとしましたが見事にとめられ、素直に買いなおしました(笑)

僕が記念館で興味深かったのは、戦時中の絵画でした。
そこには昔のインドが描かれていて、今のごちゃごちゃしたインドとは全く別の世界がありました。
何もない砂漠のような場所にタージマハルがあったりと、まるで映画の中のような、ファンタジーの世界です。
こんなインドに行ってみたい、と純粋に思いました。

戦時中の武器も、インド特有の形の武器があったりと、
なかなかに男心をくすぐるものがありました。
武器には綺麗な模様が施されていたりして、インド独特のデザインも感じれます。

と、プリー行きの電車の時間が迫ってきたので、
少し早めに見て周り切り上げます。
19:00発の電車に乗るため、余裕をみて17:00には宿から出る予定です。

結果的に17:30分頃になりましたが、ちょうどいい具合に間に合いました。






■コルカタからプリー
チケットは、前日の0613にハウラー駅まで行き購入しました。
ハウラー駅はとても大きく、駅の建物自体が大きく2つに分かれていて、
カウンターも何故かたくさんあり迷います^^;
インフォメーションのようなものも見当たらないので、直接カウンターへ。
(Enquiry【お問い合わせ】がインフォメーションに当たるようです)

いくつかのカウンターを周って辿り着いた、人が少ないカウンター《~ Reservation?》
で聞いてみたらプリー行きを購入できるようだったので、そこで購入しました。
【クラス】SL(sleeping) 345Rs・・・寝台の最低ランクです。ファンのみ。
着いたあと他の旅人いわく、もう少し安く買えることもあるようです。

チケットの買い方で、街中でツアー会社に手配してもらう方法もあるみたいですが、
場所によっては金額をかなりのせられることもあるようなので、クラスと、
その大体の金額は覚えておいた方がいいです。
AC付のいい寝台だと、1000Rsを超えるようです。


サダルからハウラー駅までは、バスがたくさん出ていて、5-7Rs程度とかなり安いです。
大通りを北に進んでいけば、「ハウラー!ハウラー!!」と、
叫んでいる人がいるバスにたくさん出会うと思いますので、それに乗ってください。

30分もあればハウラー駅に着きます。駅は橋を越えてすぐで、
とても大きいのでまずわかるでしょう。

プリーへの出発当日、駅に着き、まずは教えられたとおり奥にある2棟目の建物へ行きました。
電光掲示板にチケットと同じ番号の電車が出ています。
一番右に停車ホーム番号が書いてあるか、未到着の場合空白になっていますので待機です。

僕はその間に晩飯をすませました。
駅にある食堂で、ベジタブルマハラジャプレート【125Rs】という少し贅沢な晩飯でした。
味はいまいち^^;

食べ終わると、電車が到着しているようなので、列車に向かいます。

23番ホーム。

乗ってから気づきましたが、チケットにS1や、S9等の表示がないですか?
それは車両番号です。
インドの列車はとても長く、20両はあったと思います。
僕の車両はS1、ほぼ先頭車両で、移動だけで徒歩10分くらいかかりました・・・。

車両を見つけたら席探し。
SLクラスだけかもしれませんが、席がわかりづらいです。
初めての人は迷うと思います。
というのも、寝台というのに、みんな座っているからです。

これは、途中でベッドに切り替えれる仕組みで、3段のベッドになります。
ベッドに切り替えるまでは、そのベッドの3人は一番下のベッドに人の席に座っている形になるでしょう。
一番上のベッドは荷物置きになっているかもしれません。

僕はこの仕組みのせいでかなり戸惑いました。


席がわかり、電車に座りすぐ、周りにいた家族と思われる方々に、
「ここに家族全員で座りたいから変わってくれないか?」
と聞かれました。
場所を聞いてみると、S9車両。ここはS1。

・・・遠いよ!!

車内の通路も細いし、でかいバックパックを担いでS9までは正直無理です!
しかも確かなのかも怪しいし。
ということでこの頼みは却下!!
みなさんもこういったことがあるかもしれませんが、
どうするかはあなたの自由です。

なんせここは自由の国インドですから。
インド人はみんな結構適当で生きているようなので、気を使う必要はないです。
というか、日本人的に気を使いすぎるときっと損をします。

夜になり、寝たいので椅子を上げて、と伝えるとすんなり手伝ってくれました。
優しいところもあります。

ちゃんと寝床ができました。
↓明日の朝、プリーまでおやすみなさい。
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≫コルカタ観光!!
≫コルカタからプリー

■コルカタ観光!
今日はコルカタを観光してからのプリー行き!

最初の目的地はインド博物館。
サダルストリートを西に向かえばすぐです。

インドの街は本当に不思議で、ふとチャイを飲もうと立ち寄ったチャイ屋で、
インド人に絡まれたりします。
中には悪意・下心のある人もいるのでしょうが、
本当に興味本意や優しさで話しかけてくる人も結構います。
多分。

この時も、この辺ではどこを見に行ったらいいとか、
次に行こうと思っていた「マザーテレサの家」の開館時間(12:00頃から、15:30までお昼休みらしい)とか、
インド博物館の正面は工事中で閉まってるからここから入れるとか、
なんの見返りも求めず教えてくれました。


インド人の言う通りに、横側の小さい入口から入ります。
【インド博物館】には、動物の剥製・よくわからない鉱石・神々を模した像など、
興味深いものからどうでもいいものまでいろいろあります。
像なんかは、インド独特の神様が模してあり、像の頭だったり、女性のシルエットだったり。
剥製は剥製で、やっぱり動物の迫力が感じられて面白かったです、

ただ、ここの博物館は、さすがにインドと言うだけあって、
基本的に清掃が雑で(しているのかどうかも怪しい・・・)、剥製もみっちみちに詰められているだけ。
物自体はいいはずなのに、残念な感じがしました。

インド博物館から歩いて30分程。
次の目的地は【プラネタリウム】。
インドにあるプラネタリウムがどんなものなのか気になってしまったんです。
入場料は40Rs。やっぱり安い!
入ってみると、半円の球の屋根。
真ん中には大きなプロジェクタと、その周りにずらっと椅子が並んでいます。
大きさこそ小さめですが、以前日本で一度だけ行ったことがあるプラネタリウムとそっくりです。
涼しいし、見た目は全然悪くない。

いざ始まり、太陽と思われるものが徐々に沈みます。
ライトが暗くなっていって、少しずつ星が見え始め。
満点の星空に・・・。
(おおー期待してなかったけど、ちゃんとしてる)
素直に綺麗でした、ちゃんとプラネタリウムでした。
満点の星空の下、冷房の効いた部屋で寝るのはなかなかいいものです!
・・・いや、説明がヒンディー語だったのでね(笑)



星を観た後はさらに歩き、15分程。
【ヴィクトリア記念館】です。
戦時中のインドだったりの記録や、絵画。武器だったりが見れます。
入場料は、庭のみが4Rs、インド人が10Rs、外国人が150Rs、です。
外国人高すぎる^^;
僕達3人は、10Rsのチケットを買い、
さらっと入ろうとしましたが見事にとめられ、素直に買いなおしました(笑)

僕が記念館で興味深かったのは、戦時中の絵画でした。
そこには昔のインドが描かれていて、今のごちゃごちゃしたインドとは全く別の世界がありました。
何もない砂漠のような場所にタージマハルがあったりと、まるで映画の中のような、ファンタジーの世界です。
こんなインドに行ってみたい、と純粋に思いました。

戦時中の武器も、インド特有の形の武器があったりと、
なかなかに男心をくすぐるものがありました。
武器には綺麗な模様が施されていたりして、インド独特のデザインも感じれます。

と、プリー行きの電車の時間が迫ってきたので、
少し早めに見て周り切り上げます。
19:00発の電車に乗るため、余裕をみて17:00には宿から出る予定です。

結果的に17:30分頃になりましたが、ちょうどいい具合に間に合いました。






■コルカタからプリー
チケットは、前日の0613にハウラー駅まで行き購入しました。
ハウラー駅はとても大きく、駅の建物自体が大きく2つに分かれていて、
カウンターも何故かたくさんあり迷います^^;
インフォメーションのようなものも見当たらないので、直接カウンターへ。
(Enquiry【お問い合わせ】がインフォメーションに当たるようです)

いくつかのカウンターを周って辿り着いた、人が少ないカウンター《~ Reservation?》
で聞いてみたらプリー行きを購入できるようだったので、そこで購入しました。
【クラス】SL(sleeping) 345Rs・・・寝台の最低ランクです。ファンのみ。
着いたあと他の旅人いわく、もう少し安く買えることもあるようです。

チケットの買い方で、街中でツアー会社に手配してもらう方法もあるみたいですが、
場所によっては金額をかなりのせられることもあるようなので、クラスと、
その大体の金額は覚えておいた方がいいです。
AC付のいい寝台だと、1000Rsを超えるようです。


サダルからハウラー駅までは、バスがたくさん出ていて、5-7Rs程度とかなり安いです。
大通りを北に進んでいけば、「ハウラー!ハウラー!!」と、
叫んでいる人がいるバスにたくさん出会うと思いますので、それに乗ってください。

30分もあればハウラー駅に着きます。駅は橋を越えてすぐで、
とても大きいのでまずわかるでしょう。

プリーへの出発当日、駅に着き、まずは教えられたとおり奥にある2棟目の建物へ行きました。
電光掲示板にチケットと同じ番号の電車が出ています。
一番右に停車ホーム番号が書いてあるか、未到着の場合空白になっていますので待機です。

僕はその間に晩飯をすませました。
駅にある食堂で、ベジタブルマハラジャプレート【125Rs】という少し贅沢な晩飯でした。
味はいまいち^^;

食べ終わると、電車が到着しているようなので、列車に向かいます。

23番ホーム。

乗ってから気づきましたが、チケットにS1や、S9等の表示がないですか?
それは車両番号です。
インドの列車はとても長く、20両はあったと思います。
僕の車両はS1、ほぼ先頭車両で、移動だけで徒歩10分くらいかかりました・・・。

車両を見つけたら席探し。
SLクラスだけかもしれませんが、席がわかりづらいです。
初めての人は迷うと思います。
というのも、寝台というのに、みんな座っているからです。

これは、途中でベッドに切り替えれる仕組みで、3段のベッドになります。
ベッドに切り替えるまでは、そのベッドの3人は一番下のベッドに人の席に座っている形になるでしょう。
一番上のベッドは荷物置きになっているかもしれません。

僕はこの仕組みのせいでかなり戸惑いました。


席がわかり、電車に座りすぐ、周りにいた家族と思われる方々に、
「ここに家族全員で座りたいから変わってくれないか?」
と聞かれました。
場所を聞いてみると、S9車両。ここはS1。

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車内の通路も細いし、でかいバックパックを担いでS9までは正直無理です!
しかも確かなのかも怪しいし。
ということでこの頼みは却下!!
みなさんもこういったことがあるかもしれませんが、
どうするかはあなたの自由です。

なんせここは自由の国インドですから。
インド人はみんな結構適当で生きているようなので、気を使う必要はないです。
というか、日本人的に気を使いすぎるときっと損をします。

夜になり、寝たいので椅子を上げて、と伝えるとすんなり手伝ってくれました。
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07/30エジプトダハブで休養中です。ダイビングしたりする予定なので、少しの間ここにいますよ!この後ヨルダン、イスラエルに向かいます。

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【8月スペインのトマト祭り!】 もし部屋をすでに借りていて、シェアしてくださる方がいましたら連絡ください!! 【来年3月頃、アメリカROUTE66をバイクで横断する予定でいます】 『一緒に走ってくださる方』『同じ時期にそこを通られる方』『情報をお持ちの方』いらっしゃいましたらご連絡ください!!

プロフィール

HN:
寂しがり屋
性別:
男性
趣味:
映画・ゲーム・音楽・旅
自己紹介:
こんにちは!寂しがり屋です。
25歳で会社を辞め、決意した世界一周。
旅に出て見れば、想像以上に寂しがり屋だった僕が、どんな旅をして、何を思っているのか、少しでも感じてもらえたら嬉しいです。
不定期ですが、どうぞよろしくお願いします。

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