寂しがり屋の一人旅
世界一周を目指して、会社を辞めた僕の、旅日記です。
世界で見たもの、感じたことなんかを、少しでも誰かに伝えられればいいなと思います。
プノンペンからシェムリアップ
≫プノンペンからシェムリアップ
≫シェムリアップ有名日本人宿情報!!
■プノンペンからシェムリアップ
プノンペンからシェムリアップへ移動の日。
キャピトルから5.5$でシェムリアップ行きツアーが出ているので、
それを利用しました。
キャピトルの横の商店で、パンが割と安く売っているので、
・フランスパン 1000R
・タロイモパイ 1500R
を買い、いざ出発!!
AM 8:30ピックアップのバスです。
途中休憩所で、お昼御飯。
5000Rで、ご飯と鳥肉野菜炒めを注文。
味はそこそこです。
カンボジアではスチームライスが基本ですが、
僕はスティッキーライス(タイ米)の方が好きです。
ご飯を終えてブラブラしていると、
東南アジアではなかなか見ない蒸し器のようなものに遭遇!
中を見せてもらうと、肉まんのようなもの!!
もしかしてBANH BAO(バンバオ)なるものではないのか!と、聞いてみたが、
店のおばちゃんには通じず…
でもおばちゃんがいい感じだったので、2000Rで買ってしまいました。
お腹すいてなかったんですけどね^^;
味はほぼ肉まんです!少し日本より甘いかな、あとゆで卵が中に入ってました。
肉まんを頬張りつつ、シェムリアップへ。
PM3:00頃バスステーションと思しき場所に到着。
すぐに「トゥクトゥク!」のコールが始まります。
オフラインマップで大体の場所は把握していて、
ここから北に2kmのルート6に向かおうと思っていたので、歩いて移動することに。
トゥクトゥクのおっちゃんに聞くと、3kmとか4kmとか微妙に嘘を言い出すので、
「うそやん!」とか適当に言っときましょう(笑)
途中、両替がしたくて銀行に寄りました。
すると、日本人の方に遭遇。
その方いわく、僕たちが到着したばかりで歩いていたので、
危ないと思い声をかけに来たらしい。
名前を「じいさん」と言うそうです。
じいさんは、危ないからトゥクトゥクに乗って行ったほうがいい。
とか、日本人宿のツアーは高い、自分は安いツアーを知ってる。
などの情報をくれました。
・・・怪しい。3人一致でそう思ったようです。
さらに北へ歩き、KFCを発見。
ジャンキー化していたしんちゃんは、耐えられずに
「おいらケンタッキーへ行くよ!」
と言い出したので、仕方なくケンタッキーへ・・・
ひさびさのケンタッキーに入ってしまった僕とはぼは、
耐えられず、最安の0.99$ハンバーガーを注文。
んーさすが1$のお味。
と、ここでwifiが繋がったので、「じいくん」を検索。
みなさんも「シェムリアップ じいくん」で検索。
おー悪い話がいっぱい(笑)
そう、じいくんはシェムリアップで有名な日本人でした。
女の子をだまして如何わしいことをしたり、
嘘ツアーで金品をだまし取ったり、
新参旅人をだましては、何年も暮らしているらしいです。
話がそれましたが、KFCからさらに少し北に行くと、
タケオ・ヤマトのあるルート6です。
ルート6に当たって、左方向に進むと、
左側に、タケオ→ヤマトの順で見つかります。
イキイキは右側の道を少し入ったところにあります。
■シェムリアップ有名日本人宿情報!!
・タケオ
ドミ 3$ ファン
ツイン 14$ エアコン付
・ヤマト
ドミ 2$
ツイン 12$
・イキイキ
ドミ 3$
ツイン 14$ ファン
ツイン 18$ エアコン
トリプル 15$ ファン
朝食抜きで1人1ドル減(おそらく)
だいたいこんな感じです。
ドミでもよかったんですが、せっかく3人ということで、
綺麗なイキイキのファン部屋で決定しました。
宿が決まればこれからの予定決め!
絶対に行きたいのは、
・アンコールワット遺跡
・プレアビヒア、ベンメリア
プレアビヒア、ベンメリアはまとめてツアーで行く予定です。
※詳細は0607の記事に記載しています。
ツアーの関係で、人数を集めれば安くなるので、
できれば14人(ツアーの最高人数)集めたいところです。
宿に着いたときに、すでにメンバー募集をしているご夫婦の方に会い、
ご夫婦含め3人は集まっているとの事だったので、僕ら3人を合わせ6人。
とはいえ14人までは程遠いので、メンバー探しに出かけました。
周辺ではじいくんの噂もあり、声をかけるとやたら疑われます・・・。
手を引っ張って逃げて行ってしまうカップルもいました(泣)
それでもめげずに20人以上はアタックをしかけ、なんとか6人程のアポを獲得!
さらに、明日は時間が空くのでアンコールワットに行こうか!ということに。
まずはアンコールワットツアー(トゥクトゥク)で行こうかと検討。
イキイキからのツアーが12or14ドル 4人になると1人5$
ちょっと思ったより高いので、直接トゥクトゥクのおじさんに交渉。
12$+ビール一本で納得!!
近くにいたカンボジア滞在が長いお姉さんいわく、
この金額結構安いらしく、本来なら16$くらいが相場らしいです。
予定が決まったのでここからは周辺探索!
まずは食べ物を探しつつナイトマーケットへ。
【NIGHT MARKET→】というネオンがでかでかといくつもあるのに、
この辺のマーケットは活気がなかったです。
お客さんをほとんど見ませんでした・・・。
とにかく腹が減っていたので、
ナイトマーケットの奥にあるお店で、
・カンボジア風焼き肉 4$(シェア)
・ジャックフルーツシェイク0.75$
・フライドイエローヌードル 1.25$
を食べました。
ここで食べた焼き肉は、真ん中で焼き肉だったりをして、
その周りで野菜を茹でたり、麺を茹でたりというもので、
肉のうまみが野菜にしみて、すごくおいしかったですよ!
明日はアンコールワットの朝日をみるため朝4:00起きです・・・。
↓おやすみなさい。

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≫シェムリアップ有名日本人宿情報!!
■プノンペンからシェムリアップ
プノンペンからシェムリアップへ移動の日。
キャピトルから5.5$でシェムリアップ行きツアーが出ているので、
それを利用しました。
キャピトルの横の商店で、パンが割と安く売っているので、
・フランスパン 1000R
・タロイモパイ 1500R
を買い、いざ出発!!
AM 8:30ピックアップのバスです。
途中休憩所で、お昼御飯。
5000Rで、ご飯と鳥肉野菜炒めを注文。
味はそこそこです。
カンボジアではスチームライスが基本ですが、
僕はスティッキーライス(タイ米)の方が好きです。
ご飯を終えてブラブラしていると、
東南アジアではなかなか見ない蒸し器のようなものに遭遇!
中を見せてもらうと、肉まんのようなもの!!
もしかしてBANH BAO(バンバオ)なるものではないのか!と、聞いてみたが、
店のおばちゃんには通じず…
でもおばちゃんがいい感じだったので、2000Rで買ってしまいました。
お腹すいてなかったんですけどね^^;
味はほぼ肉まんです!少し日本より甘いかな、あとゆで卵が中に入ってました。
肉まんを頬張りつつ、シェムリアップへ。
PM3:00頃バスステーションと思しき場所に到着。
すぐに「トゥクトゥク!」のコールが始まります。
オフラインマップで大体の場所は把握していて、
ここから北に2kmのルート6に向かおうと思っていたので、歩いて移動することに。
トゥクトゥクのおっちゃんに聞くと、3kmとか4kmとか微妙に嘘を言い出すので、
「うそやん!」とか適当に言っときましょう(笑)
途中、両替がしたくて銀行に寄りました。
すると、日本人の方に遭遇。
その方いわく、僕たちが到着したばかりで歩いていたので、
危ないと思い声をかけに来たらしい。
名前を「じいさん」と言うそうです。
じいさんは、危ないからトゥクトゥクに乗って行ったほうがいい。
とか、日本人宿のツアーは高い、自分は安いツアーを知ってる。
などの情報をくれました。
・・・怪しい。3人一致でそう思ったようです。
さらに北へ歩き、KFCを発見。
ジャンキー化していたしんちゃんは、耐えられずに
「おいらケンタッキーへ行くよ!」
と言い出したので、仕方なくケンタッキーへ・・・
ひさびさのケンタッキーに入ってしまった僕とはぼは、
耐えられず、最安の0.99$ハンバーガーを注文。
んーさすが1$のお味。
と、ここでwifiが繋がったので、「じいくん」を検索。
みなさんも「シェムリアップ じいくん」で検索。
おー悪い話がいっぱい(笑)
そう、じいくんはシェムリアップで有名な日本人でした。
女の子をだまして如何わしいことをしたり、
嘘ツアーで金品をだまし取ったり、
新参旅人をだましては、何年も暮らしているらしいです。
話がそれましたが、KFCからさらに少し北に行くと、
タケオ・ヤマトのあるルート6です。
ルート6に当たって、左方向に進むと、
左側に、タケオ→ヤマトの順で見つかります。
イキイキは右側の道を少し入ったところにあります。
■シェムリアップ有名日本人宿情報!!
・タケオ
ドミ 3$ ファン
ツイン 14$ エアコン付
・ヤマト
ドミ 2$
ツイン 12$
・イキイキ
ドミ 3$
ツイン 14$ ファン
ツイン 18$ エアコン
トリプル 15$ ファン
朝食抜きで1人1ドル減(おそらく)
だいたいこんな感じです。
ドミでもよかったんですが、せっかく3人ということで、
綺麗なイキイキのファン部屋で決定しました。
宿が決まればこれからの予定決め!
絶対に行きたいのは、
・アンコールワット遺跡
・プレアビヒア、ベンメリア
プレアビヒア、ベンメリアはまとめてツアーで行く予定です。
※詳細は0607の記事に記載しています。
ツアーの関係で、人数を集めれば安くなるので、
できれば14人(ツアーの最高人数)集めたいところです。
宿に着いたときに、すでにメンバー募集をしているご夫婦の方に会い、
ご夫婦含め3人は集まっているとの事だったので、僕ら3人を合わせ6人。
とはいえ14人までは程遠いので、メンバー探しに出かけました。
周辺ではじいくんの噂もあり、声をかけるとやたら疑われます・・・。
手を引っ張って逃げて行ってしまうカップルもいました(泣)
それでもめげずに20人以上はアタックをしかけ、なんとか6人程のアポを獲得!
さらに、明日は時間が空くのでアンコールワットに行こうか!ということに。
まずはアンコールワットツアー(トゥクトゥク)で行こうかと検討。
イキイキからのツアーが12or14ドル 4人になると1人5$
ちょっと思ったより高いので、直接トゥクトゥクのおじさんに交渉。
12$+ビール一本で納得!!
近くにいたカンボジア滞在が長いお姉さんいわく、
この金額結構安いらしく、本来なら16$くらいが相場らしいです。
予定が決まったのでここからは周辺探索!
まずは食べ物を探しつつナイトマーケットへ。
【NIGHT MARKET→】というネオンがでかでかといくつもあるのに、
この辺のマーケットは活気がなかったです。
お客さんをほとんど見ませんでした・・・。
とにかく腹が減っていたので、
ナイトマーケットの奥にあるお店で、
・カンボジア風焼き肉 4$(シェア)
・ジャックフルーツシェイク0.75$
・フライドイエローヌードル 1.25$
を食べました。
ここで食べた焼き肉は、真ん中で焼き肉だったりをして、
その周りで野菜を茹でたり、麺を茹でたりというもので、
肉のうまみが野菜にしみて、すごくおいしかったですよ!
明日はアンコールワットの朝日をみるため朝4:00起きです・・・。
↓おやすみなさい。

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プノンペン:トゥクトゥク1日観光ツアー
今日の予定は、昨日の夜、トゥクトゥクのおじさん(サマリーさん)と、
交渉し、1人4$で連れて行ってもらうことになった、プノンペンツアー!!
朝8時に集合し、
まずはトゥール・スレン博物館へ向かいます。
■トゥール・スレン博物館(入場料2$)--------------------
博物館とはいうものの、元はカンボジア人の拘置所で、虐殺博物館とも呼ばれている。
クメール・ルージュ独裁時代に使用されていました。
はじめは高校だったらしいのですが、それを改造し、拘置所として使用されました。
中で行われたのは拷問が主で、元クラスルームだった場所に、たった一つのベッドが置かれ、
床には血のにじんだ場所が、変わらず黒ずんで残っていたりします。
各部屋の空気は重く、その場にいるだけでずっしりと重かったです。
別の部屋には、実際にその場にいた人たちの顔写真だったり、拷問風景の絵、拷問器具が並び、
当時のひどい情景を思い浮かばせます。
--------------------------------------------------------
少し時間を空け、お昼ご飯を食べにセントラルマーケットへ。
昨日は「全然活気がない」と思っていたマーケットでしたが、
今日は全然違う!なんだかすごい盛り上がっているし、
お店もとても多い!!
やっぱり昨日は遅すぎたんだな…。
とりあえず雑貨のお店に向かい、
僕は、
・偽物のRAY-BANのサングラス(8$下げての2$)
・民族模様のヘッドバンド(2$下げての1$)
で購入しました。
実際値引きが基本で、かなり高めから来るので、
だいぶ低く押しても大丈夫です。
それからご飯。
・ゴイクン?(1500R)
生春巻。野菜ががっつり入っていて、サーモン?と、
春雨のようなものをライスペーパーで包んであります。
たれが結構おいしい。
・たこ焼き風の粉もの(10個 1$1000R)。
みんなでシェアして食べました。
外がカリッとしていて、中はトロッとしてます。
タレにつけて食べるんですが、このタレが結構甘くておいしい。
次に向かったのはキリングフィールド
■キリングフィールド(5$)--------------------
キリングフィールド【処刑場】です。
前記した、トゥール・スレン拘置所から、ここにたくさんの罪のない人が運ばれ、
毎日のように処刑が行われました。
処刑された人たちは、本当になんの理由もなく殺されていく人ばかりだったようです。
それもむごい殺され方で。
現在のキリングフィールドは、昔の建物などは残っておらず、ぱっと見では綺麗な公園のようです。
ですが、近づくと、死体が埋められた無数の穴や、池があり、所々でその痕跡が見られます。
キリングフィールドでは、入場時に音声レコーダー(日本語)が渡され、かなり詳しく、
生々しい説明を聞きながら場内を歩くことができます。
一番心に傷を残したのは、キリングツリーと呼ばれる木。
ぱっと見れば他の木と違うのがすぐにわかります。
追悼のミサンガが大量にかけられているからです。
キリングフィールドで殺されたのは、男性だけではなく、女性も、生まれたばかりの赤ん坊も殺されました。
赤ん坊は、母親の目の前で、この木に叩きつけられ殺されたそうです。
----------------------------------------------
言葉でどうこう言えるものではありません。
もう終わってしまったことですし、自分たちとは遠い場所の、
特に関係のない人々の話です。
ですが、人間が起こした事実にこれだけ恐ろしいことが行われていたこと。
それを知るだけでも、意味があるのではないかと思いました。
僕の説明はほんの片隅だけです。
興味をもたれた方は、ご自分で探してみたり、
この場所を実際に訪れてみてはいかがでしょうか。
キリングフィールドを出た後は、
近くの射撃場で、実銃が撃てるということで、行ってみました。
※不謹慎と思われる方もいるかもしれませんが、それはまた別の話です。
銃器にはAK-47から、M16、UZIなどもあり、ハンドガンや、手榴弾、
さらにはロケットランチャーまでありました。
僕と二人は、AK-47を選び、マガジン1個30発40$のところを、ハーフマガジン15発20$
で撃たせてもらいました。
実銃はさすがに反動が強く、固定されていたのですが、一発一発にガツンと反動を感じました。
やっぱり銃器は男心にくるものがありますね!!
他の銃器を触ったり、撮影もできて興奮しました!(笑)
そこから帰りの道を行きつつ、スラム街に行きたいというはぼの願いから、
トゥクトゥクのおじさんにまかせ連れて行ってもらいました。
走っていると、徐々にホコリっぽくなり、
臭いもきつくなってきました。
ですが、思ったよりはゴミゴミしていない印象の場所に来ました。
トゥクトゥクのおじさんが連れてきたのは、スラムの孤児院でした。
孤児院に行く際、ボランティアとして米を買っていく必要があるらしく、
それが50kg(45$)です。
正気、予想外の展開だった自分たちでしたが、
目の前で見た子供たちや、そのお米も一日で費やしてしまう。
という話を聞き、断り切れずシェアして買うことにしました。
お米を孤児院に持っていくと、楽しそうにサッカーをする子どもたちや、
勉強するための小さなクラスルーム、
ドミトリーのような子供部屋だったりを見せてもらいました。
子供たちは、砂利道の上をみんな裸足で走り回っていたり、
ほぼ裸の状態ではしゃぎまわっていていました。
みんな笑顔で、むしろ街中にいる子供たちよりも楽しそうでした。
僕たちも子供たちと一緒に遊び、少しの時間を過ごしました。
旅人として、「出費が痛いな…」とかなり思った部分はあります。
が、実際にあの子たちと触れ合っていると、そんなことはいいかなと、
不思議と思えてきます。
これ以上は何も助けられませんが、あの子たちが今後、
少しでも幸せになれればいいなと思いました。
孤児院から宿に帰る途中、スラムのさらに汚い部分を見ました。
道端のそこら中にゴミが捨てられ、時にはそのゴミをそのまま焼き、
そのスモークがあたり一面を覆っていたり、
沼だと思われる場所にもゴミが溜まり、水が汚れ有毒なガスを発生させていたり、
川なんかは真黒に染まりまるで石油が流れているようで、腐臭もものすごかったです。
正直「よくこんな所に住めるな」「どうしてゴミをちゃんと片づけないんだろう」と思いました。
彼らは大人だからです。
厳しい言い方かもしれませんが、自分たちの住む場所を少しでも良くしていくこと。
それは少しづつだったとしても難しいことではないと思います。
子供たちを見た後だと、せめて大人たちが、後の子供たちのために、
何か少しでも変えていってほしいなと思いました。
宿に着き、トゥクトゥクのおじさんに、今日一日周ってもらったことに感謝を告げました。
するとおじさんが、
「一緒にご飯を食べに行こう、タダで乗せていくから」
というので、ちょっと怪しいなと思いましたが、せっかくなので行くことにしました。
飲み屋はキャピタルからすぐ近くでした。
メニューがほぼわからないので、おじさんに「チープ、チープ」と伝え、
お任せしました。
最初に、ゆずコショウのたれにつける肉が出ましたが、とてもおいしかったです。
次に生野菜+青バナナが出ましたが、この青バナナがとても苦く、正直食べれなかったです。
その後のチャーハンだったりもめちゃくちゃうまかったです。
最後に、小鳥の丸焼が出てきたのは衝撃でしたが、割とおいしくいただけました。
久しぶりの豪華な食事でした。
おじさんはまだビールやらご飯を頼むつもりだったらしいですが、金額が行きそうだったので、
ストップをかけ、お開きです。
金額は16$程度。
今日一日のお礼にと、みんなでシェアして奢ることにしました。
ここで驚きましたが、おじさんは初めから自分が払うつもりはなかったみたいです^^;
これがカンボジアスタイルなのかもしれないのですが、
さも当然のように払わない、お礼を言わないおじさんを見ていると、
なんだか腑に落ちなかったな…。
それからみんなでご飯をさらに食べなおし!(笑)
おいしい焼きそば-fried yellow noodle with pork-(1$1000R)です!
部屋に戻って、またウィスキートランプ大会をしました。
↓今日はとても濃い一日だった。長くなってごめんね!

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交渉し、1人4$で連れて行ってもらうことになった、プノンペンツアー!!
朝8時に集合し、
まずはトゥール・スレン博物館へ向かいます。
■トゥール・スレン博物館(入場料2$)--------------------
博物館とはいうものの、元はカンボジア人の拘置所で、虐殺博物館とも呼ばれている。
クメール・ルージュ独裁時代に使用されていました。
はじめは高校だったらしいのですが、それを改造し、拘置所として使用されました。
中で行われたのは拷問が主で、元クラスルームだった場所に、たった一つのベッドが置かれ、
床には血のにじんだ場所が、変わらず黒ずんで残っていたりします。
各部屋の空気は重く、その場にいるだけでずっしりと重かったです。
別の部屋には、実際にその場にいた人たちの顔写真だったり、拷問風景の絵、拷問器具が並び、
当時のひどい情景を思い浮かばせます。
--------------------------------------------------------
少し時間を空け、お昼ご飯を食べにセントラルマーケットへ。
昨日は「全然活気がない」と思っていたマーケットでしたが、
今日は全然違う!なんだかすごい盛り上がっているし、
お店もとても多い!!
やっぱり昨日は遅すぎたんだな…。
とりあえず雑貨のお店に向かい、
僕は、
・偽物のRAY-BANのサングラス(8$下げての2$)
・民族模様のヘッドバンド(2$下げての1$)
で購入しました。
実際値引きが基本で、かなり高めから来るので、
だいぶ低く押しても大丈夫です。
それからご飯。
・ゴイクン?(1500R)
生春巻。野菜ががっつり入っていて、サーモン?と、
春雨のようなものをライスペーパーで包んであります。
たれが結構おいしい。
・たこ焼き風の粉もの(10個 1$1000R)。
みんなでシェアして食べました。
外がカリッとしていて、中はトロッとしてます。
タレにつけて食べるんですが、このタレが結構甘くておいしい。
次に向かったのはキリングフィールド
■キリングフィールド(5$)--------------------
キリングフィールド【処刑場】です。
前記した、トゥール・スレン拘置所から、ここにたくさんの罪のない人が運ばれ、
毎日のように処刑が行われました。
処刑された人たちは、本当になんの理由もなく殺されていく人ばかりだったようです。
それもむごい殺され方で。
現在のキリングフィールドは、昔の建物などは残っておらず、ぱっと見では綺麗な公園のようです。
ですが、近づくと、死体が埋められた無数の穴や、池があり、所々でその痕跡が見られます。
キリングフィールドでは、入場時に音声レコーダー(日本語)が渡され、かなり詳しく、
生々しい説明を聞きながら場内を歩くことができます。
一番心に傷を残したのは、キリングツリーと呼ばれる木。
ぱっと見れば他の木と違うのがすぐにわかります。
追悼のミサンガが大量にかけられているからです。
キリングフィールドで殺されたのは、男性だけではなく、女性も、生まれたばかりの赤ん坊も殺されました。
赤ん坊は、母親の目の前で、この木に叩きつけられ殺されたそうです。
----------------------------------------------
言葉でどうこう言えるものではありません。
もう終わってしまったことですし、自分たちとは遠い場所の、
特に関係のない人々の話です。
ですが、人間が起こした事実にこれだけ恐ろしいことが行われていたこと。
それを知るだけでも、意味があるのではないかと思いました。
僕の説明はほんの片隅だけです。
興味をもたれた方は、ご自分で探してみたり、
この場所を実際に訪れてみてはいかがでしょうか。
キリングフィールドを出た後は、
近くの射撃場で、実銃が撃てるということで、行ってみました。
※不謹慎と思われる方もいるかもしれませんが、それはまた別の話です。
銃器にはAK-47から、M16、UZIなどもあり、ハンドガンや、手榴弾、
さらにはロケットランチャーまでありました。
僕と二人は、AK-47を選び、マガジン1個30発40$のところを、ハーフマガジン15発20$
で撃たせてもらいました。
実銃はさすがに反動が強く、固定されていたのですが、一発一発にガツンと反動を感じました。
やっぱり銃器は男心にくるものがありますね!!
他の銃器を触ったり、撮影もできて興奮しました!(笑)
そこから帰りの道を行きつつ、スラム街に行きたいというはぼの願いから、
トゥクトゥクのおじさんにまかせ連れて行ってもらいました。
走っていると、徐々にホコリっぽくなり、
臭いもきつくなってきました。
ですが、思ったよりはゴミゴミしていない印象の場所に来ました。
トゥクトゥクのおじさんが連れてきたのは、スラムの孤児院でした。
孤児院に行く際、ボランティアとして米を買っていく必要があるらしく、
それが50kg(45$)です。
正気、予想外の展開だった自分たちでしたが、
目の前で見た子供たちや、そのお米も一日で費やしてしまう。
という話を聞き、断り切れずシェアして買うことにしました。
お米を孤児院に持っていくと、楽しそうにサッカーをする子どもたちや、
勉強するための小さなクラスルーム、
ドミトリーのような子供部屋だったりを見せてもらいました。
子供たちは、砂利道の上をみんな裸足で走り回っていたり、
ほぼ裸の状態ではしゃぎまわっていていました。
みんな笑顔で、むしろ街中にいる子供たちよりも楽しそうでした。
僕たちも子供たちと一緒に遊び、少しの時間を過ごしました。
旅人として、「出費が痛いな…」とかなり思った部分はあります。
が、実際にあの子たちと触れ合っていると、そんなことはいいかなと、
不思議と思えてきます。
これ以上は何も助けられませんが、あの子たちが今後、
少しでも幸せになれればいいなと思いました。
孤児院から宿に帰る途中、スラムのさらに汚い部分を見ました。
道端のそこら中にゴミが捨てられ、時にはそのゴミをそのまま焼き、
そのスモークがあたり一面を覆っていたり、
沼だと思われる場所にもゴミが溜まり、水が汚れ有毒なガスを発生させていたり、
川なんかは真黒に染まりまるで石油が流れているようで、腐臭もものすごかったです。
正直「よくこんな所に住めるな」「どうしてゴミをちゃんと片づけないんだろう」と思いました。
彼らは大人だからです。
厳しい言い方かもしれませんが、自分たちの住む場所を少しでも良くしていくこと。
それは少しづつだったとしても難しいことではないと思います。
子供たちを見た後だと、せめて大人たちが、後の子供たちのために、
何か少しでも変えていってほしいなと思いました。
宿に着き、トゥクトゥクのおじさんに、今日一日周ってもらったことに感謝を告げました。
するとおじさんが、
「一緒にご飯を食べに行こう、タダで乗せていくから」
というので、ちょっと怪しいなと思いましたが、せっかくなので行くことにしました。
飲み屋はキャピタルからすぐ近くでした。
メニューがほぼわからないので、おじさんに「チープ、チープ」と伝え、
お任せしました。
最初に、ゆずコショウのたれにつける肉が出ましたが、とてもおいしかったです。
次に生野菜+青バナナが出ましたが、この青バナナがとても苦く、正直食べれなかったです。
その後のチャーハンだったりもめちゃくちゃうまかったです。
最後に、小鳥の丸焼が出てきたのは衝撃でしたが、割とおいしくいただけました。
久しぶりの豪華な食事でした。
おじさんはまだビールやらご飯を頼むつもりだったらしいですが、金額が行きそうだったので、
ストップをかけ、お開きです。
金額は16$程度。
今日一日のお礼にと、みんなでシェアして奢ることにしました。
ここで驚きましたが、おじさんは初めから自分が払うつもりはなかったみたいです^^;
これがカンボジアスタイルなのかもしれないのですが、
さも当然のように払わない、お礼を言わないおじさんを見ていると、
なんだか腑に落ちなかったな…。
それからみんなでご飯をさらに食べなおし!(笑)
おいしい焼きそば-fried yellow noodle with pork-(1$1000R)です!
部屋に戻って、またウィスキートランプ大会をしました。
↓今日はとても濃い一日だった。長くなってごめんね!

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カンボジアに入国!プノンペン!!
おはようございます!
今日のお目覚めは、ホーチミン空港で。
昨日の夜の話ですが、ホーチミン空港に着き、
とりあえず荷物を受け取り、人がいそうなinternationalの空港に向かいました。
夜の2時頃だったので、さすがに暗く、お店も閉まってます。
人も、Depaertureゲートにちらちらいる程度でした。
どこで寝ようかと2Fあたりに行くと、飲食店のソファがあったので、

「ここがいいんじゃない?」
と、場所を決めました。
3人だったので人気のないこの場所に決めましたが、
1人であれば、こんな人気のないところには決めません。
飲食店にはうす暗く電気がついていて、スタッフのお姉さんが1人いました。
腹がとても減っていた僕らは、ダメもとで飯がないか聞いてみました。
ちょっと困った顔をしたお姉さんでしたが、

「スープヌードルならあるよ^^」
と言ってくれました。
しかも、お茶までタダでつけてくれました。
多分普通はタダじゃないのに、1人2杯も!

このとき食べたスープヌードル(50,000kps)は、乳麺のような感じでとてもおいしかったです。
朝までここで寝ていい?と聞いても、
「いいよ^^」
と笑顔で答えてくれた気持だったり、優しさが温かくて嬉しかった!
というのが夜の話。
嬉しかったので報告!ほっこりしたな!
朝起きて、まずタクシー探し。
プノンペンまで行くバスが出る、ツアー会社まで移動します。
「MAIRINタクシーというタクシー会社が良心的」と、

BINH DUONGの方に聞いていたので、MAIRINタクシーに絞って探しました。
9kmほど走り、ツアー会社に無事着き、17,000D(1人30円程度)
そこからプノンペン行きバスに乗ります。
バス前にあったサンドウィッチ18,000D(90円)がめっちゃうまかったです。
バスでは途中、国境を越えるので、イミグレーションが入ります。
アライバルでとろうとしたしんちゃんは、25$払っていましたが、
VISAを取得してある僕とはぼは、お金もいらずするっと通れました。
~~~カンボジア~~~~~~~~~~
カンボジアに入ったところで、
カンボジアのお金事情についてかるく説明します!
今現在のレートは
1リエル 0.02511円
リエルから円は、40で割ればいいです。
ちなみに、基本的に流通しているのは$とリエル(カンボジア通貨)です。
お店の人との交渉は、$が多いです。
1$=4000リエル程度で覚えておけば、計算しやすいです。
------------------------------------
4:00頃
プノンペンに着きました。
印象は、街全体がスラムのような雰囲気。
街の中心なのに、綺麗な建物だったりはほぼないです。

基本的に東南アジアの都市部は似たような印象ですが、
カンボジアはその中でも汚いイメージです。
バイクがものすごく走っていて、街全体がホコリがかっているような…。
ひとつ意外だったのは、警察だったり警備員を多く見かけます。
僕たちの乗ったバスは、エンジンストップで道の真ん中で止まってしまい、
結局本当に動かなくなりました。
30分ほど待っても動かず、目指していたキャピトルホテルはそこから1km歩くくらいだったので、
歩くことにしました。
キャピトルホテルというのは、プノンペンでバックパッカーに一番有名なゲストハウスです。
※プノンペンでは、安宿街と呼べる場所はあまりないそうです。
とりあえずついたら値段と部屋を確認。
3人で13$、エアコンクーラー付き。
8$、ファン部屋でした。
正直、節約派の自分はファン部屋でしたが、じゃんけんで負け、エアコン部屋に決定です。
部屋は、3つベッドでシャワー温水、とても綺麗でした。
しいていえば、3階なのに蟻がいっぱいいます(笑)
休憩してから、このあとどうするか考えましたが、
時間的に遅かったので、周辺の歩いていけるマーケット(セントラルマーケット)まで歩いていってみました!
行く途中の屋台で食べた焼そば(75円)がかなりうまかったです。
しんちゃんは、ローカルフードよりも、途中で見つけた、マックにそっくりの
LUCKY BERGERなるものでチキンバーガーを食べ、めちゃめちゃ気に入っていました(笑)

チキンバーガー一個、3.75$くらいです。

ついてみると、思ったよりしょぼいマーケットでした。
というのも、あまり活気がない感じ。
フルーツだったり、食べ物もちらちら売っていますが、
屋台もすくないです。
衣類だったり雑貨もいくつか売っているお店も発見しました。
※次の日の記事に書きますが、時間帯が遅かったです。
6:00頃になって、お店が閉まり始めたので、
宿に戻ります。
夜は、ウイスキーとコーラを買って帰り、
ウィスキートランプ大会をしました!
負けたらウイスキーガッと行くルールです。
種目はブラックジャックと大富豪。
大富豪はいいですが、ブラックジャックでは奇跡の20連敗。
…そのままトイレで見事にはきました(苦笑)
でもすごく楽しかったです。
明日は、今日知り合った人も含め4人でトゥクトゥクをチャーター。
プノンペン観光をするつもりです。
↓ハンバーガーとかそりゃあ僕も食いたいですよクリック!!

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今日のお目覚めは、ホーチミン空港で。
昨日の夜の話ですが、ホーチミン空港に着き、
とりあえず荷物を受け取り、人がいそうなinternationalの空港に向かいました。
夜の2時頃だったので、さすがに暗く、お店も閉まってます。
人も、Depaertureゲートにちらちらいる程度でした。
どこで寝ようかと2Fあたりに行くと、飲食店のソファがあったので、
「ここがいいんじゃない?」
と、場所を決めました。
3人だったので人気のないこの場所に決めましたが、
1人であれば、こんな人気のないところには決めません。
飲食店にはうす暗く電気がついていて、スタッフのお姉さんが1人いました。
腹がとても減っていた僕らは、ダメもとで飯がないか聞いてみました。
ちょっと困った顔をしたお姉さんでしたが、
「スープヌードルならあるよ^^」
と言ってくれました。
しかも、お茶までタダでつけてくれました。
多分普通はタダじゃないのに、1人2杯も!
このとき食べたスープヌードル(50,000kps)は、乳麺のような感じでとてもおいしかったです。
朝までここで寝ていい?と聞いても、
「いいよ^^」
と笑顔で答えてくれた気持だったり、優しさが温かくて嬉しかった!
というのが夜の話。
嬉しかったので報告!ほっこりしたな!
朝起きて、まずタクシー探し。
プノンペンまで行くバスが出る、ツアー会社まで移動します。
「MAIRINタクシーというタクシー会社が良心的」と、
BINH DUONGの方に聞いていたので、MAIRINタクシーに絞って探しました。
9kmほど走り、ツアー会社に無事着き、17,000D(1人30円程度)
そこからプノンペン行きバスに乗ります。
バス前にあったサンドウィッチ18,000D(90円)がめっちゃうまかったです。
バスでは途中、国境を越えるので、イミグレーションが入ります。
アライバルでとろうとしたしんちゃんは、25$払っていましたが、
VISAを取得してある僕とはぼは、お金もいらずするっと通れました。
~~~カンボジア~~~~~~~~~~
カンボジアに入ったところで、
カンボジアのお金事情についてかるく説明します!
今現在のレートは
1リエル 0.02511円
リエルから円は、40で割ればいいです。
ちなみに、基本的に流通しているのは$とリエル(カンボジア通貨)です。
お店の人との交渉は、$が多いです。
1$=4000リエル程度で覚えておけば、計算しやすいです。
------------------------------------
4:00頃
プノンペンに着きました。
印象は、街全体がスラムのような雰囲気。
街の中心なのに、綺麗な建物だったりはほぼないです。
基本的に東南アジアの都市部は似たような印象ですが、
カンボジアはその中でも汚いイメージです。
バイクがものすごく走っていて、街全体がホコリがかっているような…。
ひとつ意外だったのは、警察だったり警備員を多く見かけます。
僕たちの乗ったバスは、エンジンストップで道の真ん中で止まってしまい、
結局本当に動かなくなりました。
30分ほど待っても動かず、目指していたキャピトルホテルはそこから1km歩くくらいだったので、
歩くことにしました。
キャピトルホテルというのは、プノンペンでバックパッカーに一番有名なゲストハウスです。
※プノンペンでは、安宿街と呼べる場所はあまりないそうです。
とりあえずついたら値段と部屋を確認。
3人で13$、エアコンクーラー付き。
8$、ファン部屋でした。
正直、節約派の自分はファン部屋でしたが、じゃんけんで負け、エアコン部屋に決定です。
部屋は、3つベッドでシャワー温水、とても綺麗でした。
しいていえば、3階なのに蟻がいっぱいいます(笑)
休憩してから、このあとどうするか考えましたが、
時間的に遅かったので、周辺の歩いていけるマーケット(セントラルマーケット)まで歩いていってみました!
行く途中の屋台で食べた焼そば(75円)がかなりうまかったです。
しんちゃんは、ローカルフードよりも、途中で見つけた、マックにそっくりの
LUCKY BERGERなるものでチキンバーガーを食べ、めちゃめちゃ気に入っていました(笑)
チキンバーガー一個、3.75$くらいです。
ついてみると、思ったよりしょぼいマーケットでした。
というのも、あまり活気がない感じ。
フルーツだったり、食べ物もちらちら売っていますが、
屋台もすくないです。
衣類だったり雑貨もいくつか売っているお店も発見しました。
※次の日の記事に書きますが、時間帯が遅かったです。
6:00頃になって、お店が閉まり始めたので、
宿に戻ります。
夜は、ウイスキーとコーラを買って帰り、
ウィスキートランプ大会をしました!
負けたらウイスキーガッと行くルールです。
種目はブラックジャックと大富豪。
大富豪はいいですが、ブラックジャックでは奇跡の20連敗。
…そのままトイレで見事にはきました(苦笑)
でもすごく楽しかったです。
明日は、今日知り合った人も含め4人でトゥクトゥクをチャーター。
プノンペン観光をするつもりです。
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ホイアン自転車ツアー!
こんばんわ!
ただいまダナン空港。
am00:10分発の飛行機の待ち時間です。
前回の報告通り、LCCでホーチミンに飛びます。
ホーチミンの空港では、am1:00頃到着予定なので、
空港で一泊の予定です。
今日の報告ですが、
自転車を借り、1日ホイアンの町を探索しました。
自転車は、VINH HUY HOTELの目の前で、10,000Dでレンタル。
そこから、HAI BA TRUNGを通り、日本橋付近を通りながらぐるっと周っていきます。
昨晩も、夜の提灯街を見た川岸を進みました。
僕の希望では、中国のような、古い日本のような、奥ゆかしい街並みが広がっている予定です。
………が、それが全然違う!!
僕の予想とは似ても似つかない、想いとはかけ離れた街並みがそこにはありました。

夜中の感じでも何となくわかってはいたのですが、まさかここまでとは…。
正直ショックでした。
夜は暗くわかりづらかった家々の顔ですが、
作りはほぼ完全に洋風、壁の色は黄色く、まるでヨーロッパのリゾート。
がっかりしながらも、まだ心の奥ではどこかに「古の都ホイアン」を思い描いて、
地図のさらに下のほうへ向かったりもしましたが、どこにもそのようなものはありませんでした。
しいていえば、日本橋付近に、それらしい建物が数件あったくらいでしょうか。
なんとなく、東南アジア全体が、白人向けの観光地にどんどん変化していっているのが思い浮かび、
悲しくなりました。
とはいえ、町探索自体は近くの市場を見れたりもしました。
フルーツがたくさん並び、やっぱり観光客に押し売ってきたりもします。
ホイアンの商人の風貌(肩に棒を担ぎ、両端に荷物をかける量りのような感じ)
をしたおばちゃんが寄ってきて、この荷物を担いで写真をとらないか?
と言ってきます。
写真を撮った後は、撮ったんだからと、フルーツを売りつけてきます。
まんまとそれにかかった自分達は、
大きないりもしないバナナを、30,000Dで買いました(笑)
あまり長持ちしなさそうだったのでさくさくっと食べちゃいました!

まんまとのせられる僕(笑)
ホイアン街周辺を見た後は、
街から少し離れたところにあるビーチに向かいました。
4kmと、少し遠いですが、ちゃんとありました!ビーチ!!

正直ベトナムなので半信半疑でしたが、結構綺麗な白砂のビーチでした。
ビーチから戻ったら、ホテルでシャワーを借り、
夕飯を食べにいってから8:00ピックアップのバス待ちです。
夕飯は、HAI BA TRUNG通りの少し脇道にあるお店に行きました。
今日は少し高めのディナーの予定で、白人が入りそうな綺麗なお店でした。

ポークの野菜炒めとご飯 60,000D (300円)
ビール 15,000D (75円)
日本円にすると安いんだけどね^^;
いつもはいっても40,000(200円)までって決めてるので。
でもさすがちょっとするだけあってうまかったです!
肉少ないけどすごくうまかったです!!
他の二人の飯もすごいうまかった。
そういえば!!!!!!!!
ちょくちょく出てくる他の二人を軽く紹介します。遅いけど…。
二人とも、バンコクで出会って、一度離れ、チェンコンで偶然再会してから、
今までずっと行動を共にしています。
おそらくシェムリアップまでは一緒になると思います。
■しんちゃん (21) 東京
英語がほぼ全くできなかったため、誰かと一緒じゃないとやばいらしい。
けど、日本で今まで経験してきたことはとても多く、話もうまい。
行動しているうちに、英語もいろいろ覚えてきている。
交渉スキルがかなり高い。
■はぼ(22) 大阪
マッチョ!アメフトをやっていたらしく、体つきがすごい。
フィリピンで1ヵ月英語を勉強し、来年の就職活動時期までに世界一周の予定。
関西らしく、しんちゃんの痛烈なボケに対してビシバシ突っ込んでいく。
しんちゃんとはぼはいいコンビだと思うw
複数人数のメリットは、
・宿が安く取れる
・荷物の管理が楽(トイレ行ってくるからみててとか)
・何より心強い
です。
もちろんデメリットもあり、
・好きに行動しづらい
・人任せにしてしまう面がある
といったところです。
一番いいのは、時に1人、時に仲間と。
といったところだと思います。
バランスですね。
では、そろそろゲートが開く時間なので、ホーチミンに向けて行ってきます!
↓誰かといるのは楽しいけど、ずっといるのは違うと思う。…でも別れるのはやっぱり不安になる。難しい。

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ただいまダナン空港。
am00:10分発の飛行機の待ち時間です。
前回の報告通り、LCCでホーチミンに飛びます。
ホーチミンの空港では、am1:00頃到着予定なので、
空港で一泊の予定です。
今日の報告ですが、
自転車を借り、1日ホイアンの町を探索しました。
自転車は、VINH HUY HOTELの目の前で、10,000Dでレンタル。
そこから、HAI BA TRUNGを通り、日本橋付近を通りながらぐるっと周っていきます。
昨晩も、夜の提灯街を見た川岸を進みました。
僕の希望では、中国のような、古い日本のような、奥ゆかしい街並みが広がっている予定です。
………が、それが全然違う!!
僕の予想とは似ても似つかない、想いとはかけ離れた街並みがそこにはありました。
夜中の感じでも何となくわかってはいたのですが、まさかここまでとは…。
正直ショックでした。
夜は暗くわかりづらかった家々の顔ですが、
作りはほぼ完全に洋風、壁の色は黄色く、まるでヨーロッパのリゾート。
がっかりしながらも、まだ心の奥ではどこかに「古の都ホイアン」を思い描いて、
地図のさらに下のほうへ向かったりもしましたが、どこにもそのようなものはありませんでした。
しいていえば、日本橋付近に、それらしい建物が数件あったくらいでしょうか。
なんとなく、東南アジア全体が、白人向けの観光地にどんどん変化していっているのが思い浮かび、
悲しくなりました。
とはいえ、町探索自体は近くの市場を見れたりもしました。
フルーツがたくさん並び、やっぱり観光客に押し売ってきたりもします。
ホイアンの商人の風貌(肩に棒を担ぎ、両端に荷物をかける量りのような感じ)
をしたおばちゃんが寄ってきて、この荷物を担いで写真をとらないか?
と言ってきます。
写真を撮った後は、撮ったんだからと、フルーツを売りつけてきます。
まんまとそれにかかった自分達は、
大きないりもしないバナナを、30,000Dで買いました(笑)
あまり長持ちしなさそうだったのでさくさくっと食べちゃいました!
まんまとのせられる僕(笑)
ホイアン街周辺を見た後は、
街から少し離れたところにあるビーチに向かいました。
4kmと、少し遠いですが、ちゃんとありました!ビーチ!!
正直ベトナムなので半信半疑でしたが、結構綺麗な白砂のビーチでした。
ビーチから戻ったら、ホテルでシャワーを借り、
夕飯を食べにいってから8:00ピックアップのバス待ちです。
夕飯は、HAI BA TRUNG通りの少し脇道にあるお店に行きました。
今日は少し高めのディナーの予定で、白人が入りそうな綺麗なお店でした。
ポークの野菜炒めとご飯 60,000D (300円)
ビール 15,000D (75円)
日本円にすると安いんだけどね^^;
いつもはいっても40,000(200円)までって決めてるので。
でもさすがちょっとするだけあってうまかったです!
肉少ないけどすごくうまかったです!!
他の二人の飯もすごいうまかった。
そういえば!!!!!!!!
ちょくちょく出てくる他の二人を軽く紹介します。遅いけど…。
二人とも、バンコクで出会って、一度離れ、チェンコンで偶然再会してから、
今までずっと行動を共にしています。
おそらくシェムリアップまでは一緒になると思います。
■しんちゃん (21) 東京
英語がほぼ全くできなかったため、誰かと一緒じゃないとやばいらしい。
けど、日本で今まで経験してきたことはとても多く、話もうまい。
行動しているうちに、英語もいろいろ覚えてきている。
交渉スキルがかなり高い。
■はぼ(22) 大阪
マッチョ!アメフトをやっていたらしく、体つきがすごい。
フィリピンで1ヵ月英語を勉強し、来年の就職活動時期までに世界一周の予定。
関西らしく、しんちゃんの痛烈なボケに対してビシバシ突っ込んでいく。
しんちゃんとはぼはいいコンビだと思うw
複数人数のメリットは、
・宿が安く取れる
・荷物の管理が楽(トイレ行ってくるからみててとか)
・何より心強い
です。
もちろんデメリットもあり、
・好きに行動しづらい
・人任せにしてしまう面がある
といったところです。
一番いいのは、時に1人、時に仲間と。
といったところだと思います。
バランスですね。
では、そろそろゲートが開く時間なので、ホーチミンに向けて行ってきます!
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フエからホイアンへ!夜景の提灯が綺麗です。
今日の始まりはベトナムのフエから。
本日の予定は、1:30にホイアン行きバスのピックアップが来るので、
それまでバイクで周辺を観光する予定、
だったのですが…
みんな眠くてちょっとモチベーションがあがらず、中止!
今日は休んでダラダラします(笑)
朝は、目の前にある飯屋で、フォーとスプリングロールを食べた。
その後戻って準備をし、12:00チェックアウト。
それからCHEというミゾレスウィーツを食べに行きました。
(なんというダラダラ感wでもたまには休憩も大事)
1:30のピックアップは、少し遅れてきました。
寝台のようなベット着き。
空調が効いておらず、すごい暑かった。
途中、ダナンの海岸線を通ってホイアンにたどり着きます。
ホイアンでの着いた場所は、ホイアンの真ん中くらいでした。
歩けば安宿街まですぐの距離でしたが、
客引きに5$くらいで綺麗な部屋、という説明を受けて、
とりあえず見に行ってみることにしました。
ホイアンでは本来、HOP YENという宿が、日本人に有名らしいです。
ドミトリーもあるようでした。
HAI BA TRUNG通り周辺に安宿街がそろっていて、
結構歩いて見て回れる距離なので、宿探しにはここがいいと思います。
ここからであれば、観光地の日本人橋なんかも歩いて行けます。
僕たちは、客引きの宿で、
HAI BA TRUNG通りの近くの宿VINH HUY HOTEL(2ベッド、1マットレス)
1人4$で決定しました。
エアコン、シャワートイレ、冷蔵庫、wifi付です。
ホイアンに着いたら、すぐに周辺探索。
食べ物の屋台もちらちら出ていで、ちょっと楽しくなります。
とりあえず、夜の日本橋だったりがみたいので、そっちに向かいます。
飲食店なんかがちらちら見える通りを歩き続けると、なにか提灯が見えてきました。
そこをもう少し進んでいくと、
おおー!すごい!!!

川沿いに、提灯だったりの飾り付けが鮮やかな商店だったりがたくさん!
とても綺麗でした。
鮮やかな光を放つ橋を越えると、ナイトマーケットで雑貨をたくさん売っていたり、
あまり数はないですが、飲食店もちらほら。

ミサンガがほしいと思っていたので、マーケットにて、
8,000D(40円)で購入。

夜の日本橋。
明日は観光、PM7時のピックアップバスに乗り、
ダナン空港にむかいます。
それまでは周辺を探索してきます!!
--------------------フエ(ダナン)からホーチミン(プノンペン)までの道---------------------------------
フエ→ホイアン→ホーチミン→プノンペン
というルートについて、ビンジュオンのお姉さんに話を聞きました!
■フエからホイアン
ピックアップ付のバス
4時間程度
4$(安いので3$)降ろす場所も違うらしいです。
■ホイアン→ホーチミン
バス
約28時間(約21時間との話も)
35$程度
■ダナン空港→ホーチミン
LCC
約1時間
40$~55$程度(近日であれば少し値上がる)
■ホイアン→ダナン空港
ピックアップ付バス
約1時間
5$
■ホーチミン→プノンペン
バス
約5、6時間
25$程度
ということでした。
BINH DUONG HOTEL(ビンジュオン)のスタッフの方が、かなり説明してくれて、
ホーチミンからプノンペン行きのバスまで予約してくれました。
本当に親切でした!ありがとう!!
-------------------------------------------------------------------------------
バスでこんなに時間がかかるなんて…。
僕たちは当初、ホイアンからホーチミンまでバスで行くつもりでいましたが、
あまり時間の余裕もないため、少しお金を出し(2,000円くらい)、
LCC 《Vietjet》を使ってダナン空港→ホーチミン
で行こうと思います。
↓東南アジアの旅が進むにつれ、インドへの不安が近づく…応援クリックお願いします!!

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本日の予定は、1:30にホイアン行きバスのピックアップが来るので、
それまでバイクで周辺を観光する予定、
だったのですが…
みんな眠くてちょっとモチベーションがあがらず、中止!
今日は休んでダラダラします(笑)
朝は、目の前にある飯屋で、フォーとスプリングロールを食べた。
その後戻って準備をし、12:00チェックアウト。
それからCHEというミゾレスウィーツを食べに行きました。
(なんというダラダラ感wでもたまには休憩も大事)
1:30のピックアップは、少し遅れてきました。
寝台のようなベット着き。
空調が効いておらず、すごい暑かった。
途中、ダナンの海岸線を通ってホイアンにたどり着きます。
ホイアンでの着いた場所は、ホイアンの真ん中くらいでした。
歩けば安宿街まですぐの距離でしたが、
客引きに5$くらいで綺麗な部屋、という説明を受けて、
とりあえず見に行ってみることにしました。
ホイアンでは本来、HOP YENという宿が、日本人に有名らしいです。
ドミトリーもあるようでした。
HAI BA TRUNG通り周辺に安宿街がそろっていて、
結構歩いて見て回れる距離なので、宿探しにはここがいいと思います。
ここからであれば、観光地の日本人橋なんかも歩いて行けます。
僕たちは、客引きの宿で、
HAI BA TRUNG通りの近くの宿VINH HUY HOTEL(2ベッド、1マットレス)
1人4$で決定しました。
エアコン、シャワートイレ、冷蔵庫、wifi付です。
ホイアンに着いたら、すぐに周辺探索。
食べ物の屋台もちらちら出ていで、ちょっと楽しくなります。
とりあえず、夜の日本橋だったりがみたいので、そっちに向かいます。
飲食店なんかがちらちら見える通りを歩き続けると、なにか提灯が見えてきました。
そこをもう少し進んでいくと、
おおー!すごい!!!
川沿いに、提灯だったりの飾り付けが鮮やかな商店だったりがたくさん!
とても綺麗でした。
鮮やかな光を放つ橋を越えると、ナイトマーケットで雑貨をたくさん売っていたり、
あまり数はないですが、飲食店もちらほら。
ミサンガがほしいと思っていたので、マーケットにて、
8,000D(40円)で購入。
夜の日本橋。
明日は観光、PM7時のピックアップバスに乗り、
ダナン空港にむかいます。
それまでは周辺を探索してきます!!
--------------------フエ(ダナン)からホーチミン(プノンペン)までの道---------------------------------
フエ→ホイアン→ホーチミン→プノンペン
というルートについて、ビンジュオンのお姉さんに話を聞きました!
■フエからホイアン
ピックアップ付のバス
4時間程度
4$(安いので3$)降ろす場所も違うらしいです。
■ホイアン→ホーチミン
バス
約28時間(約21時間との話も)
35$程度
■ダナン空港→ホーチミン
LCC
約1時間
40$~55$程度(近日であれば少し値上がる)
■ホイアン→ダナン空港
ピックアップ付バス
約1時間
5$
■ホーチミン→プノンペン
バス
約5、6時間
25$程度
ということでした。
BINH DUONG HOTEL(ビンジュオン)のスタッフの方が、かなり説明してくれて、
ホーチミンからプノンペン行きのバスまで予約してくれました。
本当に親切でした!ありがとう!!
-------------------------------------------------------------------------------
バスでこんなに時間がかかるなんて…。
僕たちは当初、ホイアンからホーチミンまでバスで行くつもりでいましたが、
あまり時間の余裕もないため、少しお金を出し(2,000円くらい)、
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で行こうと思います。
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【8月スペインのトマト祭り!】
もし部屋をすでに借りていて、シェアしてくださる方がいましたら連絡ください!!
【来年3月頃、アメリカROUTE66をバイクで横断する予定でいます】
『一緒に走ってくださる方』『同じ時期にそこを通られる方』『情報をお持ちの方』いらっしゃいましたらご連絡ください!!
カテゴリー
プロフィール
HN:
寂しがり屋
性別:
男性
趣味:
映画・ゲーム・音楽・旅
自己紹介:
こんにちは!寂しがり屋です。
25歳で会社を辞め、決意した世界一周。
旅に出て見れば、想像以上に寂しがり屋だった僕が、どんな旅をして、何を思っているのか、少しでも感じてもらえたら嬉しいです。
不定期ですが、どうぞよろしくお願いします。
25歳で会社を辞め、決意した世界一周。
旅に出て見れば、想像以上に寂しがり屋だった僕が、どんな旅をして、何を思っているのか、少しでも感じてもらえたら嬉しいです。
不定期ですが、どうぞよろしくお願いします。